close_ad
きょうの料理レシピ

牛肉とキャベツのマスタード風味

マスタードドレッシングとキャベツのコンビネーションはバッチリ!いくらでも食べられますよ。

牛肉とキャベツのマスタード風味

写真: 鈴木 雅也

材料

(4人分)

・牛薄切り肉 240g
*肩、もも、ロースなど
・キャベツ 1/3コ
・ねぎ (白い部分) 1本分
・白ワイン カップ1/4
・ローリエ 1枚
【マスタードドレッシング】*つくりやすい分量。1:2:5の割合
・赤ワインビネガー 大さじ1
・マスタード 大さじ2
・オリーブ油 大さじ5
・塩 少々
・粗びきこしょう (黒) 少々

つくり方

1

【ドレッシング】をつくる。ボウルに赤ワインビネガーとマスタードを入れて混ぜ合わせ、オリーブ油を少しずつ加えて泡立て器で白っぽくなるまでよくかき混ぜる。

! ポイント

ドレッシングは手順3の肉と野菜を蒸し煮する間につくってもよい。

2

牛肉は1cm幅に切る。キャベツは5mm幅のせん切りにする。ねぎは縦に半割りし、斜め薄切りにする。

3

なべに2を入れ、塩少々をふる。白ワインをふりかけてローリエを加え、こしょう少々をふる。ふたをして弱火にかけ、5分間くらい蒸し煮する。

4

3の牛肉と野菜をなべから取り出して皿に盛る。

5

1の1/2量を別のボウルに移す。ボウルの底を氷水で冷やしながらなべに残った蒸し汁を加え、よく混ぜ合わせてソースをつくって4にかける。

同じ1:2:5の割合でできるドレッシングのレシピはこちら
さけとかぼちゃのクリーミーサラダ
ツナと豆腐のサラダ

きょうの料理レシピ
2001/07/10 山根大輔の割合で覚えるサラダの基本

このレシピをつくった人

山根 大助

山根 大助さん

大阪のイタリアンレストラン「ポンテベッキオ」オーナーシェフ。イタリア各地で修業。豊かな知識と、旺盛な好奇心で、驚きにあふれる料理を生み出す。イタリア政府よりカヴァリエレ勲章を受勲。

辰巳先生のスープレシピが大好きで、いつもお世話になっています。
いつもは鶏のブイヨンを無添加鶏ガラスープの素で代用していたのですが、美容と健康のために今回初めてブイヨンを手作りしてみました(^^)v
手作りブイヨンのおかげか、涙が出るほど、、何だかほっこりする優しい味のスープが完成しました。
お気に入りの押し麦45g使用で、後はすべてレシピ通り作りました。
レモン大さじ1.5入れて、出来上りはヽ(ill゜д゜)ノ入れすぎたかも?ってなりましたが、すぐに馴染んで、ほどよい爽やかな酸味になりました。
翌日余ったスープに押し麦45g足して、お粥にしてみましたが、これも美味しかったです♪
2016-10-07 12:18:50
とってものどごしの良いスープです。卵のまろやかさとレモンの酸味で身体の中にスーッと入っていきます。大麦が良いアクセントです。
2016-08-01 10:24:02

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード ひき肉 コウ ケンテツ 汁物
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

FOLLOW US

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介