きょうの料理レシピ
ジャーマンポテトサラダ
酢ときゅうりのピクルスで、さっぱりいただくジャーマンポテト。ソーセージは、ウインナーや直径の大きなボローニャソーセージでもおいしいです。ベーコンより油っぽくなく、冷たくてもおいしく食べられるのでお弁当のおかずにも。
写真: 竹内 章雄
エネルギー
/230 kcal
*1人分
塩分/1.3 g
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人×2回分)
- ・じゃがいも 3コ(400~450g)
- ・たまねぎ (小) 1コ
- ・フランクフルトソーセージ 100g
- ・スイートピクルス (市販/きゅうり) 2~3本
- ・塩
- ・サラダ油 大さじ2
- ・黒こしょう (粗びき) 適量
- ・酢 大さじ1
つくり方
1
じゃがいもは皮をむいて半分に切り、1cm強の厚さに切る。鍋に入れて湯をヒタヒタに加え、1%の塩(湯カップ2につき小さじ2/3)を加えて中火にかける。煮立ったら弱火にし、堅めにゆでて湯をきる。
2
たまねぎは縦半分に切り、横に5~6mm幅の薄切りにする。ソーセージは一口大に切り、ピクルスは小口切りにする。
3
フライパンにサラダ油を弱めの中火で熱し、たまねぎをゆっくりと炒める。
! ポイント
焦げそうになったら水小さじ1をふり、焼き色をつけないように炒めて甘みを出す。
4
十分にしんなりとしたら、ソーセージを加えて熱くなるまで炒め、1を加え、塩・黒こしょう各適量で味を調える。酢をふって火を止め、ピクルスを加えて混ぜる。
全体備考
【保存】
保存容器に入れ、冷蔵庫で2日間保存可能。味がしみて、しっとりしたポテトサラダに。
きょうの料理レシピ
2016/09/06
明日もおいしい!まとめづくり
このレシピをつくった人
塩田 ノアさん
料理研究家の母、塩田ミチルさんのもとで料理を学び、イタリアでさらに研さんを積む。2004年よりパリでフランスのおいしいものと出会う日々を送り、現在はパリと東京を往復しながらの暮らし。各国の料理のよさをとり入れながら、家庭でもつくりやすいように考えられたレシピが人気。
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