きょうの料理レシピ
するめいかのねぎさんしょうソース
この時季おいしさが増す、するめいかで一皿!いかの甘みと風味の強いさんしょうソースがよく合います。
写真: 長嶺 輝明
エネルギー
/240 kcal
*1人分
塩分/1.2 g
*1人分
調理時間
/20分
材料
(2人分)
- ・するめいか (胴/刺身用) 1ぱい分
- *処理して皮をむいたもの。
- 【ねぎさんしょうソース】*つくりやすい分量
- ・ねぎ (青い部分も使用) 50g
- ・実ざんしょうのつくだ煮 (市販) 15g
- ・花椒(ホワジャオ) 少々
- *粉ざんしょうでもよい。その場合、いらないで加える。
- 【A】
- ・サラダ油 カップ1/4
- ・酒 大さじ1+1/3
- ・しょうゆ 大さじ1+2/3
- ・酢 1+2/3
- ・みりん 1+2/3
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- ・サラダ油 大さじ2
つくり方
1
するめいかは縦半分に切る。縦に2mm幅の深い切り目を入れてから横向きにして、包丁をねかせてそぎ切りにし、皿に並べる。
2
ねぎはみじん切りにし、10gは仕上げ用に取り分ける。実ざんしょうのつくだ煮は粗く刻む。
3
フライパンを中火にかけ、実ざんしょうのつくだ煮、花椒をいり、香りが出てきたらねぎ、【A】を順に加え、沸いたら火を止める。1の皿に適量をかけ、2で取り分けたねぎを散らす。
4
サラダ油大さじ2を180℃に熱して火を止め、3にかける。
きょうの料理レシピ
2015/11/16
【脇屋友詞のメシタビ in 北海道・日高】
このレシピをつくった人
脇屋 友詞さん
東京・赤坂にある中国料理店のオーナーシェフ。15歳で料理の道に入り、数々の名店で修業を積み、現在は、東京に4店舗を展開中。日本の中国料理界をけん引すると共に食を通じての社会貢献活動にも関わり、2014年秋の叙勲にて黄綬褒章を受章。上海料理の伝統を軸にした、体にやさしい料理が人気。
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