
きょうの料理レシピ
焼きこんにゃく ねぎだれ添え
身近な材料だけでできる、目新しく、しゃれた一品です。薄切りのこんにゃくも、かたくり粉をまぶしてごま油で焼くと、ボリュームがアップ!

写真: 蛭子 真
エネルギー
/60 kcal
*1人分
塩分/1.6 g
*1人分
調理時間
/20分
材料
(2人分)
- ・こんにゃく 120g
- 【ねぎだれ】
- ・細ねぎ (5mm幅の小口切り) 4本分(約40g)
- 【A】
- ・だし カップ1/4
- ・しょうゆ 大さじ1
- ・砂糖 大さじ1弱
- ・七味とうがらし 適宜
- ・塩 適量
- ・かたくり粉 適量
- ・ごま油 小さじ1強
つくり方
1
こんにゃくは2~3mm厚さのそぎ切りにする。鍋に湯を沸かしてゆで、浮いてきたら、ざるにとって冷ます。紙タオルではさんで水けを取る。
2
鍋に【A】を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にし、約1分間煮詰める。
3
バットに薄く塩をふったところに1のこんにゃくを並べて下味をつける。別のバットにかたくり粉を薄く広げてこんにゃくを移し、上から茶こしなどでかたくり粉を薄くまぶす。
! ポイント
塩で下味をつけ、味を引き締める。また、かたくり粉をまぶすと、たれがからみやすくなる。
4
フライパンにごま油小さじ1強を入れて中火で熱し、3のこんにゃくを並べ入れる。焼き色がついたら裏返し、サッと焼いて、器に並べる。
5
2を再度沸かして火を止め、細ねぎを加えて混ぜる。4にかけ、好みで七味とうがらしをふる。
きょうの料理レシピ
2015/10/07
今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ
このレシピをつくった人

中東 久人さん
京都・花脊(はなせ)にある料理旅館4代目主人。山菜など自然の食材の持ち味を生かした料理が評判で、多くのファンをもつ。毎朝野山に出て、きのこや山菜を探すのが日課。
つくねの方を作りました。本当にふわふわ。口の中で溶けていくようです。初夏のレタスを使ったさっぱり味の鍋、夏に似合います。
ふわふわな代わりに緩いので、卵白は様子を見ながら入れるのがおすすめ。見た目かなりゆるゆるでも、ちょうどふわふわになります。さいごに少しナンプラーたらして、レモンたっぷり絞ったスープ、美味しく飲み干しました
ふわふわな代わりに緩いので、卵白は様子を見ながら入れるのがおすすめ。見た目かなりゆるゆるでも、ちょうどふわふわになります。さいごに少しナンプラーたらして、レモンたっぷり絞ったスープ、美味しく飲み干しました
2022-06-08 08:16:31
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