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きょうの料理レシピ

ひじきバーグ弁当(子ども弁当)

子どもが食べやすいお弁当の工夫、一緒に作るヒントなど、盛りだくさんでご紹介。

ひじきバーグ弁当(子ども弁当)

写真: 宗田 育子

材料

(1人分)

・ひじき入りミニハンバーグ 適量
・じゃこの卵焼き 適量
・青菜のツナ風味あえ 適量
・ミニトマトのはちみつ漬け 適量
【子にぎり】
・ご飯 適量
・すりごま (白) 適量
・塩 適量
・ごま油 適量
【たのしみ果物】
・オレンジ 適量

つくり方

1

ひじき入りミニハンバーグを弁当箱に詰める。

2

じゃこの卵焼きを弁当箱に詰める。

3

青菜のツナ風味あえを弁当箱に詰める。

4

ミニトマトのはちみつ漬けを弁当箱に詰める。

5

【子にぎり】を弁当箱に詰める。【たのしみ果物】を添える。

! ポイント

子どもは果物などのプチデザートをプラスすると、開けたときのうれしさが倍増。

全体備考

【子にぎり】
子ども弁当のご飯は、食べやすいようにラップで一口大にご飯を丸め、さらに手に塩とごま油各少々をつけて軽くまとめる。上にすりごま(白)をふる。
【たのしみ果物】
オレンジはくし形に切って両端の角を切り、種を包丁の先でしごき出す。皮と実の間に切り目を入れてむきやすく、食べやすくする。子ども用は半分に切る。

【チャレンジポイント パパの初弁当】

【子ども目線で食べやすく】
子ども弁当は、ご飯もおかずも一口サイズに。ご飯は小さな「子にぎり」にして、ピックに刺すなどの工夫を。

【彩りよければ栄養バランスよし】
おかずは赤・黄・緑・茶色のものを詰めれば、自然に栄養バランスがとれ、食欲もアップ。

【子どもの苦手食材はひと工夫】
野菜は刻んでひき肉に混ぜたり、マヨネーズ味にすればペロリと完食。

【詰め方の基本を押さえる】
ご飯やおかずは冷まし、汁けはよくきる。汁けが出るものはカップに入れ、大きなおかずから細かいおかずの順に詰めるのが鉄則。

【子てつだいで親子のコミュニケーション】
子どもに手伝いをさせて一緒につくると、会話も広がり、信頼感が生まれる。

きょうの料理レシピ
2015/06/16 お父さんが腕まくり!

このレシピをつくった人

滝村 雅晴

滝村 雅晴さん

パパ料理研究家。娘の幼稚園弁当をつくった経験から、男の趣味の料理ではなく、「家族のためにつくることで、パパも幸せになる料理」を広めるために、全国で普及活動を行っている。

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