
きょうの料理レシピ
新じゃがコロッケ
新じゃがの甘みとサクッとした衣で軽やかな味わいです。

写真: 浮田 輝雄
エネルギー
/100 kcal
*1コ分
塩分/0.4 g
*1コ分
調理時間
/30分
*タネを冷ます時間は除く。
材料
(約20コ分)
- ・新じゃがいも 250g
- ・さつまいも 250g
- ・たまねぎ (小/粗みじんに切る) 1/2コ分(80g)
- ・牛ひき肉 150g
- 【衣】
- ・小麦粉 適量
- ・溶き卵 1コ分
- ・パン粉 適量
- ・ししとうがらし (包丁で側面に切り目を入れる) 6本
- ・中濃ソース 適宜
- ・ごま油 (白) 大さじ1
- *サラダ油でもよい。
- ・塩 小さじ2/3
- ・こしょう 少々
- ・砂糖 大さじ1
- ・揚げ油
つくり方
1
新じゃがいも、さつまいもは洗って皮をむく。じゃがいもは大きめの一口大に切る。さつまいもはその約3倍の大きさに切る。
! ポイント
じゃがいもとさつまいもでは、火の通る時間が異なるため。
2
鍋に1と、いもの高さの6分目まで水を入れ、ふたを少しずらして中火にかける。竹串がスッと通るまで柔らかくなったら、ふたを取って水けをとばし、火を止める。マッシャーなどでつぶす。
3
フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、たまねぎを炒め、しんなりしたらひき肉を加え、塩小さじ2/3、こしょう少々をふって味を調える。
4
ひき肉に火が通ったら2に加える。砂糖大さじ1を加えて全体をむらなく混ぜ、バットなどに薄く広げ、完全に冷ます。
! ポイント
完全に冷まさないと、揚げたときに割れやすくなる。
5
4を1コあたり直径約4cmの丸形に整え、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に【衣】をつける。
6
揚げ油を170℃に熱し、5を5~6コずつ1~2分間揚げる。ししとうがらしは素揚げにする。
7
器に6を盛り、好みでソースをかけて食べる。
きょうの料理レシピ
2015/05/20
大原千鶴の野菜を味わう京ごはん
このレシピをつくった人

大原 千鶴さん
京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。
最初はお豆腐なしで作りましたが、夫の「これ絶対豆腐が合う!豆腐入れて!」の声により慌てて崩したお豆腐を追加して、おいしく食べました。よけいな味のしない、後味のすっきりしたとっても優しい味。しかし食べているうちにふと思いついて、ラー油をかけて食べてしまいました。これはこれでまた、おいしかったです。
2018-06-01 10:51:27

練りごまを入れる前(3)の段階でとても美味しく、練りごまはお好みで足せるよう別で出したのですが、誰も足さず、夫、幼児も「美味しい」と好評でした。
2016-05-14 04:07:28

春キャベツではなかったのでキャベツの甘みが足りなかったのか?、なにかが足りない感じがして、顆粒の中華味を入れましたが、夫はやはりなにか足りないと言っていました。
2016-04-05 02:50:53
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