きょうの料理レシピ
大豆の扱い方
材料
(つくりやすい分量)
- ・大豆 500g
つくり方
1
大豆は虫食いを除いて水で洗う。ボウルに入れ、5倍量の水(2.5リットル)を注ぎ、そのまま一晩おく。
2
大豆が十分にふくらんだら、戻し汁ごとそのまま鍋に移す。
3
鍋を中火にかけ、ふたをする。煮立ち始めたらふたをずらして弱火にし、アクをすくう。ゆで汁が大豆の上に2~3cmかぶるように差し水をしながら、1時間ほどゆでる。
全体備考
【保存】
乾燥を防ぐため、ゆで汁ごと冷凍できる保存袋に入れて冷凍する。約1か月間保存できる。
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きょうの料理レシピ
2013/11/04
寒さにそなえる養生ごはん
このレシピをつくった人
辰巳 芳子さん
1924年生まれ。料理研究家の草分けだった母、浜子氏のもとで家庭料理を学ぶ一方、西洋料理の研さんも重ねる。父親の介護を通じてスープに開眼。高齢者へのスープサービスにも力を注ぎ、鎌倉の自宅などでスープ教室を主宰している。食育も実践し、児童が種をまき、育て、食べる「大豆100粒運動」を提唱し、広めている。
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