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きょうの料理レシピ

長芋のすりおろし

【冷凍ストック術】長芋を使う分だけ少しずつすりおろすのは大変。多めにすりおろして分割しやすく冷凍しておくと便利です。使いみちが決まっていれば、味をつけてから冷凍しておいても。

長芋のすりおろし

写真: 野口 健志

材料

・長芋 (皮をむいてすりおろす)

つくり方

冷凍する
1

長芋は皮をむいてすりおろし、ジッパー付きの保存袋に入れる。好みで、洋風シャキシャキとろろ和風ポン酢とろろのように味をつけてもよい。

2

空気を抜きながら平らにし、袋の口を閉じる。バットにのせ、1~2本の割り箸を横向きに等間隔にのせる。その間隔に合わせて切った割り箸をのせて、縦方向にも2~3等分する。

3

上にもバットをのせて冷凍庫へ。完全に凍って袋に筋がついたら、バットと割り箸をはずす。

食べるとき
4

筋に沿って割り、使う分だけ自然解凍する。凍ったまま焼きのりではさみ、ごま油少々を熱したフライパンで焼くのもおすすめ。

全体備考

【保存】
冷凍庫で2~3週間保存可能。

きょうの料理レシピ
2013/10/09 【一度つくれば二度おいしい!秋ごはん】まとめ買いにはこれもおすすめ!冷凍ストック術

このレシピをつくった人

村田 裕子

村田 裕子さん

栄養バランスとおいしさを両立させた、つくりやすいレシピが好評。スポーツ栄養学にも力を注いでいる。

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