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きょうの料理ビギナーズレシピ

ひき肉のラビオリ風

イタリアンの詰め物入りパスタ、ラビオリをギョーザの皮でお手軽に。かわいい形に思わずほっこり。

ひき肉のラビオリ風

写真: 松本 祥孝

材料

(2人分)

・合いびき肉 80g
・しょうゆ 小さじ1
・ギョーザの皮 8枚
・生しいたけ 2枚
・サラダ油 小さじ2
【ポン酢ソース】
・ポン酢しょうゆ 大さじ2
・オリーブ油 大さじ2

つくり方

下ごしらえをする
1

ひき肉にしょうゆをもみ込んで下味をつける。しいたけは軸の下の堅い部分(石づき)を除き、7~8mm角に切る。フライパンにサラダ油を中火で熱し、しいたけを入れてしんなりするまで炒め、器に盛る。

包む
2

1のひき肉は8等分にする。ギョーザの皮は縁に水をぬり、ひき肉1コ分をのせて半分に折り、縁をしっかりとめる。さらに両端を重ね合わせ、水をぬってはりつける。

! ポイント

ギョーザの皮にひき肉をのせたら、半分に折りたたんで縁を合わせ、空気をぬきながらしっかりとはり合わせる。丸い縁を手前に持ち替え、中央を折るようにして両端を重ね合わせて、帽子のような形にする。

ゆでる
3

鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら2を入れ、中火でゆでる。浮き上がってきたら、さらに約1分間ゆで、水けをきる。1のしいたけにのせ、【ポン酢ソース】の材料を混ぜ合わせてかける。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2009/12/03 肉料理で“おうち”レストラン!

このレシピをつくった人

瀬田 金行

瀬田 金行さん

1947年長野県生まれ。1972年に渡仏し、ジョルジュ・ブランのレストランで就業する。スペインの日本大使館公邸、ベルギーのEC大使公邸で料理人を務め、後に帰国して神戸でフレンチレストランを開業。現在は、東京・代田橋より、郷里 長野県松本市に移転、ビストロ瀬田亭コツナ、クッキングサロンコツナを営業中。

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