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きょうの料理レシピ

鯛めし

うまみがしっかり味わえるやさしい味の鯛めしです。鯛は、できれば骨付きを使ったほうが、うまみが濃くでます。

鯛めし

写真: 鈴木 雅也

エネルギー /340 kcal
調理時間 /60分

*米をざるに上げておく時間は除く

材料

(4人分)

・米 カップ2
・たい (骨つきの切り身) 2切れ
*1切れ70g。骨つきのほうが望ましいが、なければ骨なしの切り身でもよい。
・昆布 (5cm角) 1枚
・みつば 10本
・うす口しょうゆ
・酒

つくり方

1

米は水で洗い、ざるに上げて30~40分間おく。

2

たいは熱湯にサッとくぐらせて冷水にとり、水けをきる。

! ポイント

たいは熱湯にさっとくぐらせることで魚の生臭みとぬめりがとれる。これを霜降りという。

3

炊飯器の内がまに米、水カップ2、うす口しょうゆ大さじ2+2/3、酒大さじ1を入れてかき混ぜ、昆布、たいをのせて普通に炊く。

4

みつばはゆでて、2cm長さに切る。

5

ご飯が炊き上がったら昆布とたいを取り出す。たいは骨をていねいに取り除いて身をほぐしてご飯に戻し、やさしくかき混ぜる。

6

5を茶碗に盛り、みつばを添える。

きょうの料理レシピ
2003/04/22 桂 南光と爲後彰宏のだしいらずの和食

このレシピをつくった人

爲後 彰宏

爲後 彰宏さん

大阪の調理師専門学校で日本料理を教える。穏やかでていねいな指導が人気。父は爲後喜光氏。

急遽作ることになり、時間がなくいつも作るソースが面倒でこちらを。
出掛け前にお肉だけいつもやっているオーブンお使うやり方で処理。一度戻った時につけ汁を加減して作り漬け込み。いつもより漬け汁がシンプルで、あれこれできない時にいいです。漬け汁は玉ねぎスライスを追加してにんにく醤油。気分変えて少し酢を入れてもおいしい。







2020-07-08 07:26:26
スノードロップさんへ:2のつけ汁とは、1のつけ汁に牛肉をつけた汁のことですね。これ、普通のにんじんでつくりました。見た目も豪華でいいですよ。お客さまが来たとき当日慌てなくて済みます。(´▽`*)ゝ
2008-12-15 11:03:29

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