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きょうの料理レシピ

さけご飯

具はシンプルですが、うまみはたっぷり。さけは塩分が強めのものを使い、焼いてから炊けば、魚臭さが出ません。

さけご飯

写真: 中村 あかね

エネルギー /1430 kcal

*全量

調理時間 /40分

*米を水につける時間、ざるに上げる時間は除く

材料

(つくりやすい分量)

・米 2合(360ml)
・塩ざけ (切り身) 2切れ
・青菜の漬物 (水けを絞って) 約100g
*みぶ菜など
【A】
・水 430ml
・昆布 (5cm角) 1枚
・白ごま 適量

つくり方

1

米は洗ってたっぷりの水につけ、30分間吸水させてから20~30分間ざるに上げる。

2

漬物は食べやすい長さに刻む。塩ざけは魚焼きグリル(または焼き網)で焼き、骨を除いて大きめにほぐす。皮は細かく刻む。

! ポイント

漬物は塩けがきつければ、水につけて塩ぬきするとよい。さけは焼いてほぐし、皮も刻んで使う。

3

厚手の鍋に米と2の塩ざけを入れ、【A】を加え、ふたをして炊く。

4

炊き上がったら、2~3分間蒸らしてからふたを取り、漬物と白ごまを散らし、サックリと混ぜる。

全体備考

鍋炊きの火加減
・最初は弱火で2~3分間。
・鍋全体が温まったら、強火にして沸騰させる。
・勢いよく蒸気が上がったら、絶えず湯気が出る程度の中火にして5分間。
・湯気が少なくなってきたら、弱火にしてさらに5分間。
・鍋底の蒸気を回すため、30秒間強火にしてから、火を止める。

きょうの料理レシピ
2010/11/01 定番料理の黄金レシピ

このレシピをつくった人

神田 裕行

神田 裕行さん

パリの日本料理店で料理長を務め、帰国後、徳島と東京の料亭で研鑽を積み、東京で独立。
世界的なレストランガイドの東京版では最高評価を得、多忙な毎日を送っている。

小正月に小豆粥を作られる方は、どの位いらっしゃるのでしょう。朝、頂くのであれば、小豆を炊くのは前夜の方がいいと思います。
2023-01-21 09:06:46
土鍋で炊いたのでお餅を煮ている間に水分が少なくなったのと、小豆は柔らかく煮たはずでしたがあともう少し柔らかく煮た方がより美味しくなったと思いました。高齢の母は懐かしの味、美味しかったと喜んで完食してくれました。お夕飯におかずと一緒に食べたのでお砂糖じゃなくごく薄い塩味にしました。3時のおやつ時ならお砂糖味も美味しいかも。家族に悪いことが起こりませんようにの願いを込めて、また来年も作りたいです。
2021-01-15 07:55:22
主人は昆布の佃煮で 私は三温糖です
去年は三温糖おそるおそるかけましたし お餅もなくて入れませんでしたが 今年はレシピ通りに 三温糖あいます
また来年が楽しみです
2017-01-15 10:38:49
主人はお餅無し、三温糖無しで。私はお餅入りで三温糖少々とお塩少々の両方試してみましたが、三温糖のほうが美味しいかな。今年初めてお餅入れました。
2017-01-15 12:46:26
お餅は入れませんでした
冷凍しておいた小豆で 作りました
初めて食べましが、美味しいですね
来年の15日も作ります
餅も入れてみます
柳原先生に 怒られそうですが、あまったお赤飯でも 美味しいかもしれません
三温糖があいます
2016-01-15 05:56:07

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