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きょうの料理レシピ

ジンギスカン

オレンジ入り野菜ジュースを使ったたれにからめればくせもなくなり、ジューシーな焼き上がりに。

ジンギスカン

写真: 浮田 輝雄

材料

(2~3人分)

・ラム肉 (焼き肉用/薄切り) (300~400g)
・じゃがいも (小) 2コ
・パプリカ (赤) 1コ
【たれ】
・オレンジ入り野菜ジュース カップ1/2
*オレンジジュースでもよい
・にんにく (すりおろす) 1かけ分
・しょうが (すりおろす) 1かけ分
・しょうゆ 大さじ3
・砂糖 大さじ2
・みそ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・はちみつ 大さじ1
・ごま油 小さじ1
・塩 一つまみ
・こしょう 少々
・ご飯 茶碗2~3杯分
・サラダ油

つくり方

1

【たれ】の材料をボウルに入れて混ぜる。ラム肉を加えて軽くもみ込む。

2

じゃがいもは皮付きのままよく洗い、半分に切って1つずつアルミ箔に包む。パプリカは縦半分に切り、ヘタと種を除いて縦に1.5cm幅に切る。ご飯は小さめに好みの形に握る。

3

材料を準備したら、ホットプレートを高温で熱し、じゃがいもを先に焼く。じゃがいもが焼けてきたらサラダ油適量をなじませ、ラム肉を並べて、焼きながら食べる。パプリカ、おにぎりもいっしょに焼いて食べる。

! ポイント

ラム肉はたれと混ぜ、ほかの材料も準備をしておく。たれにつけたラム肉は冷凍して保存してもよい(約2週間保存できる)。

きょうの料理レシピ
2010/07/08 夏の肉料理 こってり味

このレシピをつくった人

加藤 美由紀

加藤 美由紀さん

兵庫県芦屋市在住。世界各地で料理を学んだ経験と知識を踏まえた、アイデア豊富なレシピが好評。料理教室の講師のほか、雑誌、テレビなどで活躍。食品会社などで食育推進の仕事にも携わる。

漬物容器で作ってみました。25℃くらいの環境で作っています。3日目ですが、すでに美味しくできています。あともう一日発酵させてから冷蔵庫に入れようと思います。
2023-07-01 04:58:37
キャベツがまだ少し青く酸味が爽やかな、まだ発酵途中のザワークラウトが大好きで、それが食べたくて何度もこのレシピで作っています。常温で置いているときに一日に一度は混ぜるよういています。2粒ほどクローブを入れて作ると香りがさらに良くなって好きです。
2022-08-07 08:06:29
今回3回目です。はじめての時水が上がらずくさりました。2回目からはボールで塩と混ぜる時、30分くらい放置してから瓶につめると、水がたくさん上がります。ぎゅうぎゅうに詰めていくこともコツのひとつかと思います。
熱湯かけて容器を綺麗にするのも大切だと思います。違いますが前回白菜漬けを作って消毒しなかったせいか失敗しました。基本は、おなじなのかと考えますので、今度白菜で試してみます。
2020-01-27 04:19:01
家族全員大好きなので、在庫切れにならないように、毎回キャベツ二個ずつ作っています。常温で自分の好みの味まで発酵させてから、冷蔵庫に入れます。季節によりますが、初夏では酸味が出るまで5日間外に置いています。バットを置くスペースが無いので、汁が溢れない様に分量に対して高さのあるプラ容器に入れています。幼児から老人まで食べるので、香辛料無しのものも作っています。ドイツ料理だけでなく和食にもとても合うと思います。
2018-05-29 11:54:54
いつもおいしく発酵しています。ギュウギュウに詰めるのがコツのようです。
画像はごく少量を漬けるときのメカニズムです。
2017-12-06 10:44:33

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