
きょうの料理レシピ
マーボー豆の三色弁当
体の中からポカポカと温まることができるお弁当のおかずです。

写真: 鈴木 正美
エネルギー
/400 kcal
*1人分
調理時間
/20分
材料
(1人分)
- 【マーボー豆】*つくりやすい分量。お弁当1人分は60gを使用。
- ・大豆 (水煮。缶詰) 1缶(正味200g)
- ・たまねぎ (みじん切り) 1コ分(200g)
- ・豚ひき肉 200g
- 【A】
- ・しょうゆ カップ1/4
- ・トマトケチャップ カップ1/4
- ・砂糖 大さじ1+1/2
- ・トーバンジャン 大さじ1+1/2
- ・にんじん (せん切り) 35g
- ・ほうれんそう (ザク切り) 50g
- ・雑穀入りご飯 150g
- *白米に市販の雑穀ミックスを混ぜて炊いたもの。
- ・塩
- ・しょうゆ
つくり方
1
【マーボー豆】をつくる。フッ素樹脂加工のフライパンを温め、たまねぎを中火でいためる。たまねぎがしんなりしてきたら、豚ひき肉を入れていためる。
2
ひき肉の色が変わったら、大豆を入れてサッと混ぜる。【A】を加えて強火にし、水分がなくなるまでいりつける。
3
フライパンをきれいにし、カップ1の水と塩小さじ1/2、にんじんを入れて火にかける。沸騰したらにんじんをざるに上げて冷ましておく。
4
フライパンを温め、ほうれんそうを中火でいためる。しんなりしたら火を止め、しょうゆ小さじ1/2を加えて混ぜる。
5
弁当箱にご飯を詰めて、【マーボー豆】、にんじん、ほうれんそうを上に並べる。
全体備考
《アップルジンジャー》
○材料
・りんご 1/4コ
・しょうが汁 小さじ1/2
○つくり方
1. りんごは皮ごといちょう形に切り、耐熱容器に入れ、ラップをかける。電子レンジ(600W)に1分間かけ、熱いうちにしょうが汁をからめる。
きょうの料理レシピ
2010/01/20
使える!弁当のおかず
このレシピをつくった人

堀 知佐子さん
料理学校で和洋中を学び、講師の経験もある。健康を考えた料理やアンチエイジングの料理を提供するベーカりーカフェを2008年にオープン。
京都の老舗料亭「菊乃井」がデパートに提供するお総菜の開発も手がけており、多方面で活躍中。
エリンギとマッシュルームでとても美味しく出来ました。顆粒スープが濃いめに出来ていたのか…もう少し控えたかったです。チーズの塩分もあるので、薄めのスープで作る方が良いかもしれません。
きのこ多め強火で炒めて混ぜ合わせて正解でした。又、作りたいと思います。
きのこ多め強火で炒めて混ぜ合わせて正解でした。又、作りたいと思います。
2023-04-05 03:08:31
とっても美味しくできました。4人分作るのに米2カップ用意、野菜とワインも倍量、コンソメスープは単に倍量で良いかとっても迷いましたが、数回に分けて入れるので様子を見ながら入れていきましたら、トータルカップ6~7で間に合いました。他調味料は1.5倍で作りました。
2023-02-13 01:20:51
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