close_ad

健康キッチン

きょうの料理レシピ

にらレバ炒め

にらともやしは火を通しすぎないように、短時間でいため上げるのがポイント。おつまみにもピッタリ。

にらレバ炒め

写真: 野口 健志

エネルギー/213.2 kcal

*1人分

食塩相当量3.3 g

*1人分

調理時間/20分
美肌レシピ
おすすめ度 2.6
ビタミンCを含む食材
豚レバー,にら,もやし
3
ビタミンAを含む食材
豚レバー
3
ビタミンEを含む食材
にら,豚レバー
3
ビタミンB2を含む食材
豚レバー
3
良質のたんぱく質を含む食材
豚レバー
1

材料

(2人分)

・にら 1ワ(100g)
・豚レバー (薄切り) 100g
・もやし 100g
【A】
・酒 大さじ1
・しょうゆ 小さじ2
・しょうが汁 小さじ1
【B】
・しょうゆ 小さじ2
・オイスターソース 小さじ2
・酒 小さじ2
・かたくり粉 大さじ2
・サラダ油
・塩 小さじ1/4
・こしょう 少々

つくり方

1

にらは根元を2~3mm切り落とし、3cm長さに切る。もやしはひげ根を取って洗い、ざるに上げて水けをきる。

2

レバーは大きければ半分に切り、サッと洗う。水に5分間つけて血抜きし、ざるに上げる。水けがきれたら【A】をからめて5分間ほどおいて下味をつける。

3

2の汁けをふき取り、かたくり粉大さじ2をまぶす。フライパンにサラダ油大さじ1+1/2を熱してレバーを並べ入れ、両面を焼きつけてから取り出しておく。

4

フライパンの内側をふき取ってから、サラダ油大さじ1を熱して、もやしとにらを手早く炒め、塩小さじ1/4、こしょう少々をふる。

5

レバーを戻し、【B】を加えて、汁けをとばしながら炒めて、味をなじませる。

このレシピにある機能性成分を含む食材

■【骨】に良いとされる食材
にら[β-カロテン]
■【脳】に良いとされる食材
豚レバー[イミダゾールジペプチド]

きょうの料理レシピ
2009/11/25 地元の味をいただきます~栃木県鹿沼市~

このレシピをつくった人

杵島 直美

杵島 直美 さん

和洋中問わず、家庭でつくりやすいおかずを提案。母である料理研究家の村上昭子さんから受け継いだ保存食づくりは得意中の得意。簡単にできるアイデア料理も好評。

今回はサッパリ鮭バーグが食べたい気分だったので、ベーコンで巻かず、またソースは作らずポン酢で食べました。
超簡単に美味しく作れて大満足!シンプルだけど、これもいけます。
2014-10-06 02:14:10
鮭のハンバーグとはとても斬新!なかなか魚を食べてくれない息子もこれなら食べてくれるかと思い、作りました。

ソースが鮭のうまみにマッチして、とっても美味しかったです。

味噌と生クリームの組み合わせは確かに意外でしたが、なんとなく味噌と牛乳を合わせる石狩鍋を連想させられました。

濃厚な味の中にもショウガとレモンが効いて意外にさっぱりといただけるところが気に入りました!

2013-09-10 01:11:59
FOLLOW US

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介