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きょうの料理レシピ

ひき肉とたっぷり野菜のカレー

野菜の水分とトマトジュースだけで煮込むので、あっさりしつつも奥深い味になります。

ひき肉とたっぷり野菜のカレー

写真: 野口 健志

材料

(2人分)

・牛ひき肉 100g
・たまねぎ (小) 1コ(100g)
・なす 2コ(140g)
・ピーマン 2コ(60g)
・にんじん (小) 1/4コ(30g)
【A】
・サラダ油 大さじ1+1/2
・にんにく (すりおろす) 小さじ1/2
・しょうが (すりおろす) 小さじ1/2
・カレー粉 大さじ1
・トマトジュース (食塩無添加) カップ1
・固形スープの素 (洋風) 1/2コ
・ローリエ 1枚
・カレールー 20g
・ご飯 茶碗2杯分
・パセリ (みじん切り) 適宜
・スライスアーモンド (軽く炒る) 適宜
・塩 少々
・こしょう 少々

つくり方

1

たまねぎは5mm厚さの薄切り、なすは1cm厚さの輪切り、ピーマンは1cm角に切る。にんじんはすりおろす。

2

鍋に【A】を入れて中火にかけ、香りがたったらたまねぎを加えて炒める。薄いきつね色になったら、牛ひき肉を加えてパラパラになるまで炒め、カレー粉をふり入れる。

! ポイント

カレールーとカレー粉を併用することで、あっさりヘルシーに仕上がる。

3

ピーマン、なす、にんじん、トマトジュース、スープの素、ローリエを加えてふたをし、約15分間煮込む。カレールーを加えて溶けたら、塩・こしょう各少々で味を調える。

4

ご飯を器に盛ってパセリとスライスアーモンドを散らし、3を添える。

全体備考

保存:冷凍庫で約3週間可能。

きょうの料理レシピ
2008/09/08 シニアの楽々元気レシピ

このレシピをつくった人

本多 京子

本多 京子さん

NPO日本食育協会理事。
実践女子大学家政学部食物学科卒業後、早稲田大学教育学部体育生理学教室研究員を経て、東京医科大学で医学博士号を取得。
栄養的にバランスのとれた健康的でおいしい料理に定評がある。理にかなった分かりやすい説明で、テレビ、雑誌、講演など幅広く活躍。

旬の生グリンピースを別茹でしてトッピングしました。簡単で美味しいです
2019-03-01 01:40:18
子供たちはトマト味のものは大好きなはず!と作ってみたら、苦手のようでした。
赤ワインを使うと酸味が出てしまうことと、醤油を用いているので酸っぱさと塩っ気を繋ぎ止める甘み・果実味が子供達にはあれば良かったかなと反省。ケチャップを少し多めに使うか、ウスターソースも併用するか。次回トライします
2019-01-11 10:38:25
本に初登場した時から、ずっと作っています。簡単ですぐに作れるので、作り置きも便利です。我が家はグリンピースは入れませんがキノコを入れたり色々アレンジをして楽しみます。
2018-12-27 04:51:45
出来たあと、味見をしたら少し酸味が強いかなと思いました。
砂糖を少し入れてさらに煮込むと酸味が少し和らぎました。
どちらかというと大人向きかなと思います。でも美味しかったです。
2016-07-24 02:12:25
デミグラスも要らないし、手軽で美味しいです
お肉は節約、豚こまと牛のひき肉もできました。
ワインは余っていた200cc全て入れて、トマト缶もあったのでいくらか入れました。
前の方が書かれたようにトマトを入れたほうが、旨味が増して、自然な味わいになる気がします。
トマトとケチャップは好みで適当なバランスで良いなと思いました☆
2016-02-15 06:00:46

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