
きょうの料理レシピ
とろとろいちごジャム
材料
(つくりやすい分量)
- ・いちご 1パック(300g)
- ・黒砂糖 200g
- ・レモン汁 大さじ2
つくり方
1
いちごは洗ってヘタを根元からきれいに取り、水けをきる。ボウルに入れ、黒砂糖とレモン汁を混ぜ合わせて、一晩おく。
2
1をなべに移し、火にかける。沸騰したら、火から下ろしてそのまま一晩おく。
3
なべからいちごを取り分け、液体のみをアクを取りながら、煮詰める。トロリとしてきたら、いちごを戻し、沸騰したら弱火にして、さらに5分間ほど煮る。
4
ふたと瓶を煮沸消毒し、3を熱いうちに入れて、ふたを閉める。5分間ほど逆さにしたら(容器全体に熱を回すことで再び殺菌できる)元に戻して冷ます。
全体備考
未開封なら冷蔵庫で1年間は保存可能です。
この「とろとろいちごジャム」を使ったレシピ
いちごのタルト
きょうの料理レシピ
2002/04/25
お菓子大好き
このレシピをつくった人

大森 由紀子さん
フランス各地を取材し、お菓子や料理を通してフランスの文化や歴史を、多くの雑誌で紹介している。東京都内で料理教室主宰。フランスの伝統菓子を広める会「ガレット・デ・ロワクラブ」の理事でもある。
黒糖のこくのある甘さが好きです。2日置いたいちごは脱水してぐんと小さくなってました。それをお鍋で5分程あくを取りながら弱火で煮るとふっくら美味しくなりました。ただ最初に汁だけを強火で5分程煮詰めたところまだとろみが足りずソースのようですが、ヨーグルトにかけるには問題ありません。紅茶にスプーン1杯を入れても甘くて美味しいストロベリーteaが頂けます。
2018-04-11 03:00:41
黒砂糖を使ったいちごジャムというのは初めて。一晩おいて、また、一晩。あまりお手軽って気はしなかった、待ち遠しい。
液体といちごを切り離して煮詰めるところがポイント?果肉が崩れず、味がしっかりしみ込んでコクがある。でも、液の煮詰め加減がわかりづらい。
仕上がり、ジャムのイメージとはかけ離れています。パンやスコーンに添えるには液体を取り除かないと…。果肉はとても美味しいです。
液体といちごを切り離して煮詰めるところがポイント?果肉が崩れず、味がしっかりしみ込んでコクがある。でも、液の煮詰め加減がわかりづらい。
仕上がり、ジャムのイメージとはかけ離れています。パンやスコーンに添えるには液体を取り除かないと…。果肉はとても美味しいです。
2013-05-21 11:22:39
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