
きょうの料理レシピ
カステラ卵
オーブンで仕上げるカステラ卵は、だて巻きよりも手軽で焼きムラもできません。生地をよく練ることで、ふんわりなめらかな口当たりになります。

写真: 木村 拓(東京料理写真)
エネルギー
/120 kcal
*1人分
塩分/0.4 g
*1人分
調理時間
/45分
*粗熱を取る時間は除く。
材料
(4~6人分)
(19×15×高さ3cmの型1台分)
- ・溶き卵 (L) 4コ分
- ・生だら (切り身) 1切れ(90g)
- ・砂糖
- ・うす口しょうゆ
- ・米油
下ごしらえ・準備
1 耐熱容器(約3cm深さのバットなど)にオーブン用の紙を敷く。
2 オーブンは180℃に温める。
つくり方
1
たらは皮と骨を除いて約3cm角に切り、フードプロセッサーに入れてかくはんする。砂糖75gを半量ずつ加え、そのつどかくはんする。全体がモッタリとしたすり身状になったら、溶き卵を少しずつ加えてかくはんし、うす口しょうゆ小さじ1+1/2を加えてさらにかくはんする。
2
表面加工のしてあるフライパンに米油適量をひき、1を流し入れる。中火にかけ、耐熱のへらで混ぜながら火を通す。
! ポイント
へらでフライパンの底に線が引けるくらいまで火を通しておけば、焼きムラなく仕上がる。
3
耐熱容器に2を流し入れ、全体を平らにならす。180℃のオーブンで20~30分間焼き、粗熱を取る。
! ポイント
軽く押してみて、真ん中と端が同じ堅さなら、焼き上がり。
全体備考
●保存
冷蔵庫で3日間。
きょうの料理レシピ
2023/12/11
半日でできる本格おせち
このレシピをつくった人

林 亮平さん
香川県出身。東京・南青山の日本料理店店主。家庭向けのレシピは「誰にでも覚えやすくて食べ飽きない味がいちばん」と、応用自在で理にかなった調理法を研究、提案している。
プロフは現地だと羊肉で作るみたいなので、牛肉で作ってみました。そのせいかクミンの味があまりしませんでした。これ以上オリーブオイルが入るとベビーですが、レシピの量だと日本人向けで大丈夫でした。もともとは寒い地域の料理だから仕方ないと思います。からしマヨネーズ確かに必須でそしてにんじんがたっぷりでしたが、現地レシピだと100人単位のレシピでにんじんが80本とびっくり!世界各国のレシピって本当に面白い。
2021-04-14 10:38:03
幼児2人の為にクミンシードを入れませんでした。エスニック風のお料理?では、なくなってしまったかな。食べやすかったのですが特徴もなくなってしまったかも知れません。人参と豚肉が摂取出来ればいいなと思いましたがあまり食べてくれませんでした。主人は完食しました。次回はクミンシードを入れて食べたいと思います。
彩りがきれいで卵も華やかだと思います。
彩りがきれいで卵も華やかだと思います。
2020-12-17 02:01:44
豚バラ肉とクミンパウダーを使いました。人参の量にはびっくりしましたが、人参の甘み、クミンのエスニックな香り、そして、からしマヨネーズが、また、味を引き締めるというかポイントですね。美味しくいただきました。
2020-07-16 01:43:57
たくさん戴いた人参の消費レシピが、続いています。(笑)にんじんのプロフ・美味しくて気に入りました。
クミンが、好きなので少々多目にいれて香りや、プチプチ感を楽しめました。辛子マヨネーズとゆで卵も美味しくて、ご飯にも混ぜて、食しました。
クミンが、好きなので少々多目にいれて香りや、プチプチ感を楽しめました。辛子マヨネーズとゆで卵も美味しくて、ご飯にも混ぜて、食しました。
2020-02-14 07:42:18

豚肉の代わりに鶏こま切れ肉200gで。
オリーブオイルとお米を炊く時のお水も控えめ。クミンなしでローリエのみ。
お水を少なめにしたおかげか、炊き上がりはパラパラ。薄味なのでからしマヨをつけて丁度良い。
個人的には酸味のあるヨーグルトソースの方があう気がした。ガラムマサラをふりかけるとより異国風に。
余ったらオムライスにも使えそう。
オリーブオイルとお米を炊く時のお水も控えめ。クミンなしでローリエのみ。
お水を少なめにしたおかげか、炊き上がりはパラパラ。薄味なのでからしマヨをつけて丁度良い。
個人的には酸味のあるヨーグルトソースの方があう気がした。ガラムマサラをふりかけるとより異国風に。
余ったらオムライスにも使えそう。
2019-06-25 11:42:47
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