きょうの料理レシピ
サーモン昆布クリームチーズ
日本酒と昆布じめの組み合わせが好きな立川談笑さんがひらめいたのが〝塩昆布〟。程よく塩けとうまみがサーモンについて、チーズと合わせたら最高のつまみに。貝割れ菜の辛みもいいアクセントになっています。
写真: 宮濱 祐美子
エネルギー
/220 kcal
*1人分
塩分/1.1 g
*1人分
調理時間
/10分
*冷蔵庫におく時間は除く。
材料
(2人分)
- ・サーモン (刺身用/さく) 1さく(140g)
- ・塩昆布 (細切り) 10g
- ・クリームチーズ (個包装タイプ) 2コ(約30g)
- ・貝割れ菜 1パック
- ・オリーブ油
つくり方
1
貝割れ菜は根元を切り落として半分に切り、葉の部分適量を取り分けておく。サーモンは3mm厚さに切り、ボウルに入れる。塩昆布を加えて軽くあえ、貝割れ菜を加えて混ぜ合わせる。ラップをし、冷蔵庫に入れて約1時間おく。
2
クリームチーズにオリーブ油少々をたらし、包丁の刃先の両面を使って全体にのばしてから、1cm角に切る。
! ポイント
オリーブ油を刃先に塗ると包丁にチーズがくっつかない。
3
1を冷蔵庫から取り出し、2のクリームチーズを加えて軽くあえる。器に盛り、1で取り分けておいた貝割れ菜の葉をのせる。
きょうの料理レシピ
2023/09/15
ちょいと呑(の)みたくなっちゃうね!
このレシピをつくった人
立川 談笑さん
1993年立川談志に入門する。2003年6代目立川談笑を襲名。2005年真打に昇進。大胆かつ繊細に古典をとらえなおした落語が評判を呼ぶ。キレのあるトークと明るい性格で情報番組のリポーターとしても活躍。「料理はパパッとつくるつまみが得意です」。
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