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きょうの料理レシピ

マンゴープリン

コンデンスミルクとマンゴーが織り成す、エキゾチックでなめらかな味わいを楽しんで!

マンゴープリン

写真: 木村 拓(東京料理写真)

エネルギー /160 kcal

*1コ分

塩分/0.1 g

*1コ分

調理時間 /20分

*マンゴーを解凍する時間、冷やし固める時間は除く。

材料

(容量100〜150mlの器4~5コ分)

・マンゴー (冷凍/市販) 300g
・牛乳 カップ1/2
・生クリーム カップ1/4
・コンデンスミルク (加糖練乳) 80g
・粉ゼラチン 8g
【飾り用】
・マンゴー (冷凍/市販) 適量
・ミントの葉 適宜

つくり方

1

マンゴーはボウルに入れて常温に10分間ほどおき、解凍する。粉ゼラチンは、水大さじ2にふり入れてふやかす。

2

1のマンゴーをハンドブレンダー(またはミキサー)でかくはんし、ペースト状にする。牛乳を加えてさらにかくはんし、小さめの鍋に入れ、生クリームとコンデンスミルクを加える。

3

2を中火にかけ、耐熱のゴムべらで絶えず混ぜながら温める。縁のほうがフツフツとしてきたら火から下ろし、湯気が落ち着いたら(50~60℃)、1のふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜる。

4

ゼラチンが溶けたら鍋ごと氷水につけ、絶えず混ぜながら冷やしてとろみをつける。器に等分に入れ、冷蔵庫で2〜3時間冷やし固める。

! ポイント

プリン液は、固まるまでに時間がかかると脂肪分が分離してしまうことも。混ぜながら冷やし、なめらかなとろみをつけてから、器に流すとよい。

5

【飾り用】のマンゴーを常温に10分間ほどおき、角切りにする。4にのせ、好みでミントを添える。

きょうの料理レシピ
2023/07/24 おやつのじかん

このレシピをつくった人

小堀 紀代美

小堀 紀代美さん

人気カフェのオーナー兼料理人を経て、現在は東京都内で料理教室を主宰。旅先で出会った料理や洋書のレシピをヒントに、持ち前の探究心で独自のレシピを日々追及している。

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