きょうの料理レシピ
ピリ辛ピクルス
キムチ風の味わいで、ピクルス液も鮮やかな赤。お酒のおつまみにもおすすめです。
写真: 邑口 京一郎
エネルギー
/250 kcal
*全量
塩分/6 g
*全量
調理時間
/10分
*冷ます時間は除く。
材料
(つくりやすい分量・容量500~600ml程度の保存瓶1コ分。写真は約1/2量。)
- ・好みの野菜 (合わせて)200~250g
- *ここでは、きゅうり、にんじん、セロリの軸、パプリカ(赤・黄)、オクラ、みょうが、しょうがを使用。
- 【ピクルス液】
- ・酢 カップ1/2
- ・水 カップ1/2
- ・砂糖 40~50g
- ・粉とうがらし (韓国産/細びき) 小さじ2
- ・塩 小さじ1
- ・パプリカパウダー 小さじ1
- ・ガーリックパウダー 少々
下ごしらえ・準備
1 保存瓶は食品用アルコールをしみ込ませた紙タオルで拭くなどして消毒する。
! ポイント
酸に強いガラスやホウロウ製などで、耐熱の保存瓶を使う。アルミ製や、傷のついたホウロウは×。
つくり方
1
きゅうりは四つ割りにして種を除く。パプリカは縦半分に切ってヘタと種を除く。オクラはネットごとこするようにして洗い、ガクをむくかヘタを切り落とす。すべての野菜を各1.5cm角程度に切り、ざっと混ぜ、清潔な保存瓶に入れる。
2
【ピクルス液】の材料を、酸に強い材質の鍋に入れ、中火にかける。よく混ぜて砂糖を溶かし、ひと煮立ちさせたら火を止める。
3
1の保存瓶に【ピクルス液】を注ぎ、熱いうちに表面にピッタリと落としラップをする。冷めたらふたをして、冷蔵庫で保存する。
全体備考
●食べごろ
翌日から。
●保存
冷蔵庫で2~3週間。
※れんこんやごぼう、カリフラワーなど、アクの強い野菜や堅い野菜などは、ピクルス液と一緒にひと煮立ちさせて火を通してから漬けるとよい。
きょうの料理レシピ
2023/07/17
はじめての手仕事
このレシピをつくった人
ほりえ さわこさん
祖母・堀江泰子さん、母・堀江ひろ子さん譲りの家庭でつくりやすいレシピを若い感覚で紹介。イタリア、韓国での料理修業の経験を持つ。
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