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きょうの料理レシピ

黄にらのコブサラダ

アメリカのレストランオーナー・コブ氏が考案したといわれる「コブサラダ」に、黄にらを加えて彩りよく、栄養バランスのいい一皿に。コクのある特製ソースで野菜がたっぷりいただけます!

黄にらのコブサラダ

写真: 原 ヒデトシ

エネルギー /220 kcal

*1人分

塩分/0.7 g

*1人分

調理時間 /15分

材料

(4~5人分)

・黄にら 2ワ(100g)
・白身魚 (刺身用/さく) 200g
*たいやひらめなど好みの白身魚でよい。
・アボカド 1コ
・ゆで卵 (半熟) 2コ
・ミニトマト 6コ
・マッシュルーム 4~5コ
・レタス 適量
・スプラウト 適量
・レモン汁 小さじ2
【A】
・マヨネーズ 大さじ3
・ポン酢しょうゆ 大さじ1+1/2
・ごま油 大さじ1/2
・塩 少々
・こしょう 少々

つくり方

1

黄にらは3cm長さに切る。鍋に湯を沸かして火を止め、黄にらを加えてひと混ぜし、しんなりしたら取り出して水けをしっかりきる。

! ポイント

◎黄にらを湯に通す◎
ゆでると風味が抜けやすく、柔らかくなりすぎるので、火を止めた熱湯にしんなりさせる程度にくぐらせる。

2

白身魚は2cm角に切る。アボカドは種と皮を取り除いて2cm角に切り、レモン汁小さじ1をまぶす。ゆで卵は四つ割りにし、それぞれ半分に切る。ミニトマトは縦半分に切る。マッシュルームは2~3mm厚さに切り、レモン汁小さじ1をまぶす。レタスは大きめにちぎり、スプラウトは根元を除く。【A】は混ぜ合わせる。

3

器にレタスを敷き、黄にらと、スプラウト以外の2を彩りよく盛る。スプラウトを散らし、【A】をかける。

全体備考

◎黄にら◎
にらに日光を当てず、軟白栽培したもの。にらは、『古事記』や『万葉集』に記載があり、古くから薬効のある野菜として食べられてきた。特有の香りは硫化アリルという成分。抗酸化作用があり、胃腸を刺激して食欲も増進させる。

きょうの料理レシピ
2019/11/27 つくろう! にっぽんの味47

このレシピをつくった人

村田 裕子

村田 裕子さん

栄養バランスとおいしさを両立させた、つくりやすいレシピが好評。スポーツ栄養学にも力を注いでいる。

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