
きょうの料理レシピ
豚肉と野菜のブレゼ
ブレゼ(少量の水分でじっくり蒸し煮にすること)は、魚でも肉でもつくれます。野菜は旬のものを使いましょう。

写真: 宮濱 祐美子
エネルギー
/380 kcal
*1人分
塩分/1.7 g
*1人分
調理時間
/25分
材料
(2人分)
- ・豚肩ロース肉 (ポークソテー用) 2枚(約200g)
- ・キャベツ (太めのせん切り) 200g
- ・たまねぎ (縦に薄切り) 1/2コ分
- ・にんじん (せん切り) 50g
- ・パプリカ (赤/縦に細切り) 1/6コ分
- ・パプリカ (黄/縦に細切り) 1/6コ分
- 【A】
- ・白ワイン カップ1/3
- ・ブイヨン カップ1/3
- *顆粒(かりゅう)スープの素(洋風)を表示よりうすめに湯で溶いたものでもよい。
- ・粒マスタード 適量
- ・セルフィーユ 適宜
- ・塩
- ・こしょう
- ・バター 15g
つくり方
1
豚肉はところどころ筋を切り、塩・こしょう各少々をふる。
2
フライパンにバターを中火で温め、キャベツ、たまねぎ、にんじん、パプリカをサッと炒める。
3
野菜に豚肉を埋めるようにして並べ入れ、【A】を加え、ふたをして弱火で10~15分間蒸し煮にする。
4
塩・こしょう各適量で味を調え、肉を半分に切って器に盛る。粒マスタードを添え、あればセルフィーユをあしらう。
きょうの料理レシピ
2018/09/27
幸せづくりは料理から
このレシピをつくった人

江上 栄子さん
東京都内で料理学校を主宰。料理学校の創始者、故・江上トミさんの教えを守り、家庭の料理の大切さ、その伝播に尽力している。
青山学院大学を卒業後、フランスのパリでル・コルドン・ブルー料理学校修士課程を修了。
佐賀県の有田・香蘭社の出身なので、食器にも造詣が深い。漆工協会理事、経済産業省の伝統的工芸品産地プロデューサーを務める。
一方、フランスチーズ鑑評騎士の全日本支部理事長を務めるなど、諸外国とのかかわりも深く、2002年3月、フランス政府より農事功労章シュヴァリエを受勲。2016年にはシュヴァリエをオフィシエに昇格。外食産業や食品会社の顧問としてフードビジネス全体に携わる。2015年には、女性で初めてアメリカの殿堂入りを認可された。
メインの唐揚げを作ったついでに調味料の分量等わりと雑に作ってしまいましたが、ちゃんと美味しくできました。にんにくと醤油のしっかり味でつまみにぴったりです。
2021-05-09 04:21:22
少ない油で揚げたため焦げぎみ。はじめ160度で5分も揚げず、2,3分に短縮しました。最後1分は180度で。カリカリに出来上がりました。美味しくて、知らず知らずにんじんを大量消費してしまいますね!バット内に片栗粉を広げてまぶすと、そんなに手間に感じませんでした。
2021-01-15 10:43:47
とにかくおいしくておいしいです笑
おかずにもおやつにもおつまみにも合うと思います。
片栗粉をにんじん1つ1つにまぶす工程がやや面倒ですが、おいしさの秘訣だと思われますので、地道に行ったほうがよいと思います。
とにかくおいしかったです。
おかずにもおやつにもおつまみにも合うと思います。
片栗粉をにんじん1つ1つにまぶす工程がやや面倒ですが、おいしさの秘訣だと思われますので、地道に行ったほうがよいと思います。
とにかくおいしかったです。
2020-05-03 11:29:58
他にお探しのレシピはありませんか?
今週の人気レシピランキング
NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介




つくったコメント