
きょうの料理レシピ
さけとおさつのちゃんちゃん焼き風
北海道の郷土料理を手軽にアレンジ。さつまいもの甘みとバターの相性は抜群!

写真: 今清水 隆宏
エネルギー
/420 kcal
*1人分
塩分/3.4 g
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・生ざけ (切り身) 2切れ
- ・さつまいも (小) 2本(180g)
- ・しめじ 1パック
- ・ねぎ 1/3本
- ・ピーマン 2コ
- 【みそだれ】
- ・みそ 40g
- *麦みそなど、好みのもの。
- ・酒 大さじ1
- ・砂糖 大さじ1
- ・しょうゆ 小さじ1
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- ・バター 大さじ2+1/2(30g)
- ・酒 大さじ1
つくり方
1
さつまいもは表面をよく洗い、皮ごと5~6mm厚さの輪切りにして水にさらし、水けをきる。しめじは根元を落とし、小房に分ける。ねぎは斜め薄切りにする。ピーマンは半分に切ってヘタと種を除き、細切りにする。
2
さけに塩・こしょうをふる。【みそだれ】の材料は混ぜ合わせておく。
3
フライパンにバターを入れて中火にかけ、1のさつまいもを炒める。軽く火が通ったらしめじ、ねぎを加えて少し炒める。
! ポイント
さつまいもにバターのコクをしっかりしみ込ませる。
4
3の中央をあけて2のさけを置き、酒をかける。ふたをして弱火で5分間蒸し焼きにする。
! ポイント
野菜やきのこから水分が出て、蒸し焼きになる。
5
さけに火が通ったらピーマンを散らし、【みそだれ】を回しかける。軽くさけの身をほぐしながら全体をざっと混ぜて香ばしく焼く。
きょうの料理レシピ
2017/10/11
秋の味覚で和のシンプルおかず
このレシピをつくった人

斉藤 辰夫さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。
たたき胡瓜の種をソースにすることで胡瓜の歯応えが良くなり、全体も水っぽくならず良かった。
豚を豚を豚を湯どうしして、ソースで和えるので手間もかからず味もよく染みて美味しかった。
トッピングに大葉と茗荷も入れてみました。
豚を豚を豚を湯どうしして、ソースで和えるので手間もかからず味もよく染みて美味しかった。
トッピングに大葉と茗荷も入れてみました。
2024-08-21 04:16:43
肩ロースで作りました。にんにくが効いていてスタミナつきそう。塩加減もちょうど良くて美味しいです。
茹でて冷まさずに加えることで、調味料とよく馴染むし、お肉も硬くならず、手間もかからず、良いレシピです。
茹でて冷まさずに加えることで、調味料とよく馴染むし、お肉も硬くならず、手間もかからず、良いレシピです。
2024-08-20 07:21:06
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