
きょうの料理レシピ
小松菜のスピードしょうが蒸し
粗く刻んだしょうがの歯ごたえもおいしさのポイント!強火で少し焼き色がつくくらいに炒めて甘みを出して。

写真: 福岡 拓
エネルギー
/210 kcal
*1人分
調理時間
/10分
材料
(2人分)
- ・小松菜 1ワ(400g)
- ・しょうが (大) 1かけ(70~80g)
- ・赤とうがらし 2本
- ・顆粒チキンスープの素 小さじ1
- ・サラダ油 大さじ2
- ・塩
- ・白こしょう
- ・ごま油 大さじ1
つくり方
1
しょうがは皮つきのままたたいてつぶし、包丁で粗く刻む。小松菜は根元に十文字に切り込みを入れ、よく水で洗って6cm長さに切り、茎と葉に分ける。
2
赤とうがらしはヘタを除いて、種を取る。チキンスープの素は湯大さじ1で溶いておく。
3
フライパンにサラダ油を熱し、しょうがを入れて中火で1分間ほどじっくりと炒める。香りが出たら、赤とうがらしと小松菜の茎を入れてサッと炒める。
4
小松菜の葉を加え、2のチキンスープをふり入れ、ふたをして1分間蒸し煮にする。ふたを外してフライパンを軽く揺すり、火を止めて塩、白こしょうで味を調え、最後にごま油を回しかける。
きょうの料理レシピ
2006/09/25
グッチ裕三のよおっ!名脇役 しょうが
このレシピをつくった人

グッチ 裕三さん
テレビ、ラジオのレギュラーを持ち、コンサートも精力的に開く本格派エンターテイナー。芸能界ナンバーワンともいわれる料理の腕と、日本全国のおいしいものを食べた味の記憶をもとに、日々新しい料理を考案。
簡単にできてとても便利な“ちょっと一品”メニューです。
なにより味付けがとても優しく、これだけで味が決まるのが不思議です。たぶんショウガがいい仕事しているのだと思います。
蒸すときは火を最小限にして、一分ほどしたら、また一分ほど火を消して予熱しました。小松菜が、あまりくったりしないように気をつけると、シャキシャキ感が良くて美味しくできると思います。★★
なにより味付けがとても優しく、これだけで味が決まるのが不思議です。たぶんショウガがいい仕事しているのだと思います。
蒸すときは火を最小限にして、一分ほどしたら、また一分ほど火を消して予熱しました。小松菜が、あまりくったりしないように気をつけると、シャキシャキ感が良くて美味しくできると思います。★★
2022-08-10 07:28:14
この小松菜の炒めものが好きすぎて、しょっちゅう作っています。たまには違う野菜でやろうと思ってチンゲンサイでやってみたら、これも美味しかったです。1分蓋をする、というのと、鶏ガラスープのもとをお湯でといておく、というのが作りやすく、美味しくなるコツだと思います。
グッチさん、最近きょうの料理に出演されてないので、また出てほしいです。
グッチさん、最近きょうの料理に出演されてないので、また出てほしいです。
2020-10-11 10:22:14
しょうがはレシピの量の半分にしたけど、それでも充分にパンチのある味付けで美味しかったです!優しい味わいの煮物と献立を組み合わせたらちょうど良かったです。
2020-09-03 11:10:23
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