ピーマンといかの塩炒め

ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を除き、斜め半分に切る。しょうがはせん切りにする。

いかは厚みの半分くらいまで切り目を入れ、6～7mm幅のそぎ切りにする。塩少々、酒大さじ1をふってからめ、かたくり粉をふってざっとまぶす。

いかを横長に置き、切り目を横に7～8mm間隔に入れる。火が通りやすくなり、見た目も華やかになる。斜めにねかせるように包丁を入れ、端から薄く切る。

フライパンにサラダ油を中火で熱し、しょうがを入れて炒める。香りがたったら、いかを入れて炒め、切り目が開いてきたらピーマンを加え、サッと炒め合わせる。酒小さじ2をふり、ピーマンの色が鮮やかになったら、塩小さじ1/4、こしょうをふって混ぜる。

いかに火が通ると切り目が開いてくる。加熱しすぎると堅くなるのでピーマンを加えて手早く炒める。