close_ad
きょうの料理ビギナーズレシピ

さんま缶とたまねぎの卵とじ

さんまのかば焼きに、たまねぎと卵を加えてマイルドに。缶汁も捨てずに入れてむだなく利用。ご飯にのせてもおいしいです。

さんま缶とたまねぎの卵とじ

写真: 野口 健志

材料

(2人分)

・さんまのかば焼き (缶詰) 1缶(100g)
・たまねぎ 1/2コ(100g)
・卵 2コ
【A】
・みりん 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・七味とうがらし 適量

つくり方

下ごしらえをする
1

さんまのかば焼きは、さんまを取り出して3~4cm長さに切り、缶汁は残しておく。たまねぎは1cm幅のくし形に切る。卵は軽く溶きほぐす。

煮る
2

小さめのフライパンに水カップ1、1の缶汁、【A】を入れて混ぜ、中火にかける。煮立ったら、たまねぎを加えて約2分間煮る。さんまを加え、1~2分間煮る。

! ポイント

さんまのうまみと調味料が入った缶汁全量を煮汁に加える。小さめのゴムべらを使うときれいに取り出せる。たまねぎを少し煮てからさんまを加える。さんまは温める程度でよい。

仕上げる
3

溶き卵を回し入れ、半熟状になったら火を止める。器に盛り、七味とうがらしをふる。

! ポイント

軽く溶いた卵は、卵白を先に落とし、最後に卵黄をかけると色鮮やかに仕上がる。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2017/06/01 節約しながら おなかも満足!

このレシピをつくった人

河野 雅子

河野 雅子さん

大学で食物学を専攻後、料理研究家になる。4人家族の食事づくりを生かした、家庭的でつくりやすい料理のおいしさに定評がある。

昼に1の工程して 寝る前に2の工程して
朝に3の工程しました
作りやすいです
さっぱりした甘さで 酸味もあり美味しいです
コンフィチュールですね
2018-04-23 01:55:38
黒糖のこくのある甘さが好きです。2日置いたいちごは脱水してぐんと小さくなってました。それをお鍋で5分程あくを取りながら弱火で煮るとふっくら美味しくなりました。ただ最初に汁だけを強火で5分程煮詰めたところまだとろみが足りずソースのようですが、ヨーグルトにかけるには問題ありません。紅茶にスプーン1杯を入れても甘くて美味しいストロベリーteaが頂けます。
2018-04-11 03:00:41
黒砂糖を使ったいちごジャムというのは初めて。一晩おいて、また、一晩。あまりお手軽って気はしなかった、待ち遠しい。

液体といちごを切り離して煮詰めるところがポイント?果肉が崩れず、味がしっかりしみ込んでコクがある。でも、液の煮詰め加減がわかりづらい。

仕上がり、ジャムのイメージとはかけ離れています。パンやスコーンに添えるには液体を取り除かないと…。果肉はとても美味しいです。
2013-05-21 11:22:39
ヨーグルトにかけていただきました。ジャムと言うよりはフルーツソースかな?ヨーグルトととても合いました。
2013-04-08 07:23:18

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 鶏もも肉 栗原 はるみ たまねぎ
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

FOLLOW US

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介