
きょうの料理レシピ
チーズと栗の秋ごはん
えびとくりの鮮やかな色合いが、まるで紅葉と月のよう。チーズのまろやかな塩けが、くりの甘みを引き立てます。

写真: 邑口 京一郎
エネルギー
/490 kcal
*1人分
塩分/3 g
*1人分
調理時間
/15分
*米を炊く時間、蒸らす時間は除く。
材料
(2~3人分)
- ・プロセスチーズ 100g
- *ナチュラルチーズを加熱・溶解させてつくり、保存性をよくしたもの。
- ・くりの甘露煮 (市販) 6~7コ
- ・えび (無頭/殻付き) 6匹(約70g)
- ・米 270ml(1+1/2合)
- 【A】
- ・塩 小さじ1
- ・みりん 大さじ2
- ・黒ごま 適量
- ・酒 少々
つくり方
1
プロセスチーズは1cm角に切る。くりの甘露煮は水でサッと洗って表面の甘みを落とし、縦半分に切る。えびは背ワタを取り、酒少々をまぶす。
2
米は洗って水けをきり、炊飯器の内釜に入れる。【A】を加えて軽く混ぜ、水250mlを加える。
3
2にくりの甘露煮、えびをのせて普通に炊く。
4
米が炊き上がったら10分間蒸らす。えびを取り出して殻をむき、一口大に切って、ご飯の上に戻し、サックリと混ぜる。
5
食べる直前にチーズを加えて混ぜる。器に盛り、黒ごまをふる。
きょうの料理レシピ
2016/09/28
秋の夜にはチーズ和食
このレシピをつくった人

間違えてチーズもいっしょに炊き込んでしまったのだけど、とろっとろになって、それはそれで美味しくいただきました。エビがなかったので鶏。黄色つながり(?)でコーンを入れてみました。黒ごまふりすぎ(笑)。
2018-03-29 12:44:35

初めての栗とえびのご飯、とても美味しく頂きました。
甘露煮が手元になかったので、生栗を半分に切って、その分みりんを気持ち多めにして海老と一緒に、冷蔵庫に保存してあった昆布と鰹だし250ccで炊飯器に入れて炊きました。
彩りが綺麗ですから秋のおもてなしにもピッタリですね。
最後のチーズはカルシウムもプラスされていいと思いますが、私の好みでは少量、なくても美味しいと思いました。
甘露煮が手元になかったので、生栗を半分に切って、その分みりんを気持ち多めにして海老と一緒に、冷蔵庫に保存してあった昆布と鰹だし250ccで炊飯器に入れて炊きました。
彩りが綺麗ですから秋のおもてなしにもピッタリですね。
最後のチーズはカルシウムもプラスされていいと思いますが、私の好みでは少量、なくても美味しいと思いました。
2016-10-05 01:52:10
「栗ご飯したいな~」と思っていたところに、タイムリーにこのレシピが放送されました。
エビからいいダシが出て、美味です。エビと栗の相性の良さに驚きました。
珍しく、子どもが二人ともおかわりです。倍量を作って正解でした。
エビからいいダシが出て、美味です。エビと栗の相性の良さに驚きました。
珍しく、子どもが二人ともおかわりです。倍量を作って正解でした。
2016-10-01 02:56:51
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