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きょうの料理レシピ

新たまねぎの粉焼き

濃い焼き色をところどころつけて、香ばしさを出します。ちょっとピリ辛な大人の味わいで、お酒もすすみます。

新たまねぎの粉焼き

写真: 浮田 輝雄

材料

(2人分)

・新たまねぎ 1コ
・赤とうがらし (種を除く/小口切り) 適量
・かたくり粉 適量
・ごま油 大さじ1
・ラーユ 小さじ1
・しょうゆ 大さじ1/2

つくり方

1

新たまねぎは6等分のくし形に切り、かたくり粉適量を表面にまぶす。

2

表面加工のしてあるフライパンに、ごま油大さじ1とラーユ小さじ1を入れて中火で熱し、くし形をなるべくくずさないように1を並べ入れ、ふたをして弱火にする。

3

時々ふたを取り、焼く面を返し、5分間ほど蒸し焼きにする。ふたを取って、しょうゆ大さじ1/2を回し入れ、新たまねぎにからめて火を止める。器に盛り、赤とうがらしを散らす。

きょうの料理レシピ
2015/03/16 大原千鶴のシンプル京ごはん

このレシピをつくった人

大原 千鶴

大原 千鶴さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

シナモンないのがいいけど
りんごとシナモンのジャムが主役ですもね、。
コメントにある溶かしバターはあつかいやすく
室温におく手間なしです
1日おいてますがもっとなじませるといいと思います
2023-02-11 07:05:04
作っておいたジャムでレシピ通りの分量、焼き時間で。夕食後に計量して焼き始めるまで30分もかからず、翌朝カットして食べました。溶かしバターは湯煎の方が良いのでしょうが、無精して余熱中オーブンに入れて溶かしました。特に問題なし。
シナモンがふわっと香り、バターの風味も効いていてお店の味です!(40分で若干焦げ始め、残り10分はアルミホイルかぶせましたが)
ジャムを変えて色々試してみたいです。
2023-01-14 06:48:11
一番旬の香り高いりんごでジャムを作ったため、凄くよい香りのカトルカールになりました。ほんとうに感動するくらい香りが凝縮されています。手作りのよさですね。
バターをホイップする手間が無いレシピも魅力的。
180℃で20分焼いてから切れ込みを入れ、5分経ったらアルミホイルを被せて25分焼き、最後にアルミホイルを外し170℃で5分追加焼成しました。
酸味のあるコーヒーと合いそうで楽しみです!
2022-12-13 08:00:34
今回はブルーベリーのジャムで。前回より丁寧に混ぜたからか、今回は生焼け?と思うような事もなく完成。前回のジャムでもリベンジ予定。
2021-05-16 06:26:28
市販のアップル&シナモンのジャムで作りました。串には何もついてこなかったけれど、カットしてみたら生?と思うような断面。平気でしたが、ジャムのせいでしょうか。また作って確認です。
2021-05-03 01:23:19

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