きょうの料理レシピ
ロシア風ポテトサラダ
ビーツが入った見た目もきれいなポテトサラダです!揚げ物のつけ合わせなどにどうぞ。
写真: 鈴木 雅也
エネルギー
/190 kcal
*1人分
調理時間
/15分
*ビーツを漬ける時間は除く。
材料
(4人分)
- ・ビーツ (缶詰) 1缶(120g)
- *日本では赤かぶと呼ばれる、アカザ科のかぶの一種。水煮にしたものが缶詰で売られている。サラダには半量を使う
- 【甘酢漬けの漬け汁】
- ・水 カップ1
- ・酢 カップ1+1/2
- ・塩 小さじ1
- ・砂糖 大さじ2
- ・ローリエ 1枚
- ・赤とうがらし 1本
- ・粒こしょう 適宜
- ・クローブ 3粒
- *あれば。
- ・じゃがいも 2コ
- ・たまねぎ 1/4コ
- ・ゆで卵 2コ
- ・レモン汁 少々
- ・サラダ菜 適宜
- ・塩
- ・酢
- ・マヨネーズ
つくり方
1
甘酢漬けのビーツをつくる。漬け汁の材料をすべて合わせ、一度煮立ててから冷まし、保存瓶に入れたビーツに注ぐ。翌日から食べられる。
ビーツが漬け汁から出ない状態で、冷蔵庫で1か月くらい保存可能。
! ポイント
甘酢漬けのビーツは水けをきり、清潔な瓶に入れて甘酢漬けに。ピクルスとして食べられる。
2
じゃがいもは皮をむき、1.5cm角に切って塩ゆでし、ざるに上げて酢小さじ1をかける。たまねぎは粗いみじん切りにし、塩少々をふってもみ洗いする。
3
甘酢漬けのビーツは半量を取り出し、じゃがいもと同じ大きさに切る。ゆで卵も同じくらいの大きさに切る。
4
2、3をマヨネーズ大さじ4とレモン汁であえ、サラダ菜を敷いた器に盛る。
きょうの料理レシピ
2003/09/08
母の味・私の味
このレシピをつくった人
塩田 ミチルさん
(1930~2015)新聞社に勤務し、小説家・評論家の塩田丸男氏と結婚。娘のノアさんの育児に専念した後、料理研究家として活躍する。料理研究家の塩田ノアさんと家族3人そろってのおいしいもの好きは有名。
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