きょうの料理レシピ
ぶりのつけ焼き
出世魚のぶりは成長とともに名前が変わるので縁起もの。たんぱく質のごちそうです。
写真: 澤井 秀夫
エネルギー
/210 kcal
*1切れ
調理時間
/15分
*ぶりをつける時間は除く。
材料
(つくりやすい分量)
- ・ぶり (切り身) 8切れ(1切れ80~100g)
- 【つけ汁】
- ・しょうゆ カップ1/2
- ・酒 カップ1/2
つくり方
1
つけ汁の調味料を合わせてぶりを入れて5時間ほどつける。途中で上下を返して、全体にむらなく味を行き渡らせる。
! ポイント
焼きたてを食べる場合。ぶりの脂がのっていて、しっかり味をつけたいときは、一晩つけ込んでも。
2
1の汁けをきって、盛りつけるときに上になる面を下にして、魚焼きグリルの網にのせる。焦がさないように、両面がきれいな焼き色になるまで焼く。
きょうの料理レシピ
2009/12/15
土井善晴のおせち
このレシピをつくった人
土井 善晴さん
おいしいもの研究所代表。長年にわたる多様な食の経験から、和食文化の伝統を踏まえた一汁一菜を提案。新しい発想で料理を楽しくするきっかけをつくったと評価され、2022年度 文化庁長官表彰に選ばれる。各大学にて教授、講師も務める。
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