きょうの料理レシピ 2009/10/14(水)

フライパンひとつで魚料理 たいとごぼうの黄金煮

魚の煮物も、口径の広いフライパンなら、失敗知らず。たいの上品な味とごぼうの香りを黄金(こがね)色の卵でまとめた、やさしい味の煮物です。

たいとごぼうの黄金煮

撮影: 今清水 隆宏

エネルギー /420 kcal

*1人分

塩分 /4.70 g

*1人分

調理時間 /15分 ( 4工程 )

材料

(2人分)

・たい (切り身) 3切れ(250g)
・ごぼう 1本(150g)
・水菜 1/3ワ
・卵 3コ
【A】
・水 カップ1/2
・酒 カップ1/4
・うす口しょうゆ 大さじ3
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・水溶きかたくり粉 大さじ1/2
*かたくり粉を同量の水で溶いたもの。
・一味とうがらし 適量

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

たいは骨があれば取り除き、一口大のそぎ切りにする。ごぼうはささがきにして水にさらし、水けをきる。水菜は3cm長さに切る。

2

フライパンに【A】を入れて煮立て、ごぼうを入れて2~3分間煮る。その上にたいを並べ、たいを返しながら煮る(ごぼうの上でたいを煮ることで、火のあたりが柔らかくなり、たいがふっくらと仕上がる)。

3

たいに火が通ったら、フライパンを回しながら水溶きかたくり粉を加え、煮汁にとろみをつける。卵を溶いて全体に流し入れてザックリと混ぜ、周りが固まってきたら、水菜を加えてふたをし、火を止めて2分間蒸らす。

4

器に盛り、一味とうがらしをふる。

このレシピをつくった人

斉藤 辰夫さん

大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。

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