キャベツ混ぜ混ぜぶっかけそうめん
キャベツと香味野菜が食感のアクセントになり、食べごたえ十分!
写真: 今清水 隆宏
*1人分
*1人分
材料
(2人分)
- ・そうめん 2ワ(100g)
- ・キャベツ 1/8コ(130g)
- ・みょうが 2コ
- ・青じそ 1ワ
- ・細ねぎ 6本
- ・しょうが 20g
- ・揚げ玉 大さじ2
- 【A】
- ・めんつゆ (ストレート) カップ3/4
- ・練りごま (白) 大さじ2
- ・マヨネーズ 大さじ1
- ・すりごま (白) 大さじ1
つくり方
キャベツはせん切りにする。
みょうがの芯以外はせん切りにする(芯は「サラダ」に使う)。青じそはせん切りにし、水にさらして水けをふき取る。細ねぎは小口切りにする。しょうがは皮をむいてすりおろす。
ごまだれをつくる。ボウルに【A】の練りごま、マヨネーズを合わせてよく混ぜ、めんつゆを少しずつ加えて混ぜ、すりごまを加えて混ぜる。
鍋に熱湯を沸かし、そうめんを入れる。沸騰してきたら、1のキャベツを加えて1~2分間いっしょにゆでる。そうめんを1本食べてみて少し芯が残るくらいになったら、キャベツとともにざるに上げる。流水にさらして冷やし、軽くもみ洗いして水けを絞る。
器に4を盛り、2と揚げ玉を彩りよくのせ、3を添える。
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このレシピをつくった人
斉藤 辰夫さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。
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