
きょうの料理レシピ
きのこの塩すき
なんと、塩味のすき焼き登場。シャキシャキの水菜で食感はさっぱり。溶き卵をからませてさらにおいしい。

写真: 今清水 隆宏
エネルギー
/360 kcal
*1人分
調理時間
/20分
材料
(4人分)
- ・生しいたけ 6枚
- ・まいたけ 1パック
- ・しめじ 1パック
- ・エリンギ 4本
- ・ベーコン 200g
- ・水菜 2ワ
- ・卵 (溶きほぐす) 4コ
- 【塩割り下】
- ・昆布だし カップ1
- ・みりん カップ1/4
- ・酒 カップ1/4
- ・砂糖 大さじ1+1/2
- ・塩 大さじ1+1/2
- ・酒
下ごしらえ・準備
昆布だしのとり方(つくりやすい分量)
1 カップ4の水に10cm角の昆布1枚を入れ、1時間以上浸す。できれば、一晩おくとよい。時間がない場合は、弱火に約10分間かけてから、冷ます。
つくり方
1
しいたけは石づきを取り、薄切りにする。まいたけは食べやすく裂き、しめじは石づきを落として適当な房に分ける。エリンギは長さ半分に切り、縦に薄切りにする。ベーコンは1cm幅に切る。水菜は根元を除き、5cm長さに切る。
2
【塩割り下】の材料を混ぜ合わせる。
3
鍋にベーコンの半量を入れて炒め、香りがたったら 1のきのこの半量を入れる。酒大さじ2程度をふってふたをし、弱火で蒸し焼きにする。
4
きのこがしんなりしたら、【塩割り下】の半量を加え、1の水菜を1ワ分入れてサッと火を通す。溶き卵をつけて食べる。残りの材料で2回目も同様につくる。
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きょうの料理レシピ
2008/11/05
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このレシピをつくった人

斉藤 辰夫さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。
かなりのヘビロテメニューで、しつこくリピです。今回もしっとり柔らかくできました(^-^)。
いつものよつに、ラーメン→おこわ→叉焼丼…と夫婦2人で無駄なく有効活用しました。
美味しかったです。
いつものよつに、ラーメン→おこわ→叉焼丼…と夫婦2人で無駄なく有効活用しました。
美味しかったです。
2021-07-27 12:44:31
時間はかかりますがお鍋ひとつで簡単&美味しい!
角煮ほど脂がなく胃もたれせずに美味しくいただけました。ちょっと多めの煮汁は煮詰めずに追加の卵やたけのこを煮ようと思います♪
角煮ほど脂がなく胃もたれせずに美味しくいただけました。ちょっと多めの煮汁は煮詰めずに追加の卵やたけのこを煮ようと思います♪
2021-05-06 08:01:23
焼豚、煮豚は最近はいつもこのレシピです。時間はかかるけど、あまり手間はかからないし、失敗知らずのレシピです。柔らかくて美味しくできます。ラーメン→炒飯→チャーシュー丼と活用してます。お酒は紹興酒を使ってます。
2021-02-28 10:18:55
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