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きょうの料理レシピ

山芋とかにのポテトサラダ

ポテトサラダの山芋バージョン。角切りにしてゆでたいちょう芋は、今まで味わったことのない新食感です。

山芋とかにのポテトサラダ

写真: 鈴木 雅也

材料

(4人分)

・いちょう芋 (1.5cm角に切る) 200g
*関東では「大和芋」とも呼ばれる。つくね芋を用いてもよい。
・きゅうり (1.5cm幅の回し切り) 2本
・かにの身 (細かくほぐす) 100g
【ドレッシング】*つくりやすい分量。
・練りごま (白) 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・柚子の絞り汁 大さじ1
*レモンなど、ほかのかんきつ類の絞り汁でもよい。
・柚子の皮 少々
*あれば
・塩

つくり方

1

きゅうりは縦半分に切ってスプーンで種を取る。1.5cm幅の回し切りにし、約3%の塩水(水カップ3に対して塩大さじ1強)に20分間ほどつけておく。

2

いちょう芋は皮をむいて1.5cm角に切り、熱湯で3~4分間ゆでる。ざるに上げて水けをきり、塩少々をふる。かにの身は細かくほぐす。

! ポイント

ゆでたいちょう芋は、じゃがいも顔負けのホクホク感。ゆで加減は竹ぐしを刺した手応えでわかるが、割れやすいのでそっと刺すこと

3

ボウルに【ドレッシング】の練りごまを入れ、しょうゆ、みりん、ゆずの絞り汁の順に加えながら、よく混ぜ合わせる。

4

別のボウルに1のきゅうり、2のいちょう芋、かにを入れる。3の【ドレッシング】を様子を見ながら適量加え、サックリと混ぜ合わせる。器に盛り、ゆずの皮を2~3mm角に刻んで散らす。

きょうの料理レシピ
2008/10/09 秋の実りを味わいつくす

このレシピをつくった人

村田 吉弘

村田 吉弘さん

京都の日本料理店3代目主人。和食がより簡単に、楽しくなるアイデアレシピを数多く提案し、家庭料理のつくり手を応援している。

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