きょうの料理レシピ
缶詰さんまの卵とじ丼
買い置きができ、調理の手間要らずの魚の缶詰は野菜といっしょに卵でとじて、栄養たっぷりの丼に。
写真: 野口 健志
エネルギー
/510 kcal
*1人分
調理時間
/30分
材料
(2人分)
- ・さんまのかば焼き (缶詰) 1缶(100g)
- ・切り干し大根 (乾) 20g
- *戻して80g。
- ・にんじん 20g
- ・小松菜 (小) 2株(60g)
- ・ねぎ 1/2本(40g)
- ・溶き卵 2コ分
- 【A】
- ・だし カップ1
- ・酒 大さじ1/2
- ・しょうゆ 大さじ1/2
- ・みりん 大さじ1/2
- ・ご飯 茶碗2杯分(300g)
- ・粉ざんしょう 適宜
つくり方
1
切り干し大根は水に10分間つけて戻し、水けを絞ってザク切りにする。にんじんはせん切り、小松菜は3cm長さに、ねぎは斜め薄切りにする。
2
鍋に【A】を煮立て、切り干し大根とにんじんを入れてふたをし、7~8分間煮る。ねぎ、小松菜を加えてさらに5分間煮て、さんまのかば焼きを缶汁ごと加えてサッと煮る。
3
溶き卵を回し入れ、半熟に火を通す。丼にご飯を盛り、2をのせ、粉ざんしょうをふる。
きょうの料理レシピ
2008/09/11
シニアの楽々元気レシピ
このレシピをつくった人
本多 京子さん
NPO日本食育協会理事。
実践女子大学家政学部食物学科卒業後、早稲田大学教育学部体育生理学教室研究員を経て、東京医科大学で医学博士号を取得。
栄養的にバランスのとれた健康的でおいしい料理に定評がある。理にかなった分かりやすい説明で、テレビ、雑誌、講演など幅広く活躍。
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