
きょうの料理レシピ
赤じそ茶梅のクッキー
卵を使わない、ヘルシーなクッキー。赤じそ茶梅の風味がアクセントです。

写真: 木村 拓(東京料理写真)
エネルギー
/55 kcal
*1枚分
塩分/0.1 g
*1枚分
調理時間
/35分
*休ませる時間は除く。
材料
(直径4.5cmの丸型16~18枚分)
- ・赤じそ茶梅 1コ
- ・赤じそ茶梅のシロップ 大さじ2+2/3(40g)
- ・赤じそ茶梅の赤じそ 適量
- ・なたね油 大さじ2+1/2(35g)
- *オリーブ油や米油などの植物油でも。
- ・薄力粉 100g
- ・アーモンドパウダー 35g
つくり方
1
薄力粉とアーモンドパウダーは合わせてふるう。
2
ボウルに茶梅のシロップを入れ、なたね油を加えて、白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜ合わせる。1を加えてさらに混ぜ、まとまってきたら丸めてラップで包み、冷蔵庫で30分間ほど休ませる。
! ポイント
茶梅のシロップとなたね油は、トロッとするまでよく混ぜ合わせ、乳化させる。
3
オーブンは170℃に温める。台に軽く薄力粉(分量外)をふり、2の生地を4~5mm厚さに麺棒でのばして型で抜く。オーブン用の紙を敷いた天板に並べる。茶梅の赤じそを固く絞って広げ、少量ずつ生地にのせて軽く指で押さえる。茶梅は種を除いて粗く刻み、少量ずつのせる。170℃のオーブンで15~17分間焼く。
! ポイント
赤じそは薄く広げて、はがれないようにクッキーの表面に貼りつける。
全体備考
◆その他の「赤じそ茶梅」を使ったおすすめのレシピはこちら◆
ミニトマトとズッキーニの茶梅マリネ
◆「赤じそ茶梅」のつくり方はこちら◆
赤じそ茶梅
きょうの料理レシピ
2022/06/07
はじめての手仕事 李映林とコウ静子 母と娘の梅仕事
このレシピをつくった人

コウ 静子さん
料理家である母、李映林さんの韓国薬膳を取り入れた日々の食卓や、2人のいとこが韓医学博士で韓医師と婦人科医という環境から、薬膳や韓医学を身近に感じて育つ。自身も国際中医薬膳師である。
TV、ラジオ、雑誌など多数のメディアで料理を提案しながら、自分自身と向き合い、日々の食卓を大切にすること。それは心と体を美しく豊かにしてくれるということを、料理を通じて伝えている。
講演、飲食店プロデュースや雑貨の提案も行っている。弟のコウケンテツさんも同じく料理家として活躍中。
著書に「野菜たっぷりの薬膳韓国ごはん」(大和書房)「症状別 体の不調を整えるごはん」(家の光協会)など多数。

バーベキューをしたときに付け合わせの野菜がないので、サトイモ、インゲン、マッシュルームを使い上にベーコンを載せてアルミニウムでしっかり密封して15分ほど、途中裏返して肉の横で蒸し焼きにしました。ベーコンのうまみが全体に広がり、おいしい!今後は我が家の定番になります。
2021-03-16 03:34:21
お肉屋さんの美味しいベーコンでかぶとパプリカを蒸しました。ベーコンの塩気と旨味がいい感じに野菜にうつって美味しく変身。ベーコンを子供たちに取られてしまったので、わさび塩を振って食べました。かぶって蒸すと美味しいですよね。
2017-06-27 01:55:18

せいろを持っていなかったので、百均の蒸し器で作りました。ベーコンの代わりに鶏肉を入れてメインに!お野菜が甘く美味しかったです。味付けはお塩の代わりにクレイジーソルトで!
2016-03-23 12:48:33
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