
きょうの料理レシピ
塩チョコナッツクッキー
材料をスプーンで混ぜて焼くだけ!失敗知らずのチョコクッキーです。隠し味の塩がクッキーの甘さをやさしく引き立てます。

写真: 宮濱 祐美子
エネルギー
/60 kcal
*1コ分
塩分/0.2 g
*1コ分
調理時間
/30分
*冷ます時間は除く。
材料
(約20コ分)
- ・ココアパウダー 10g
- ・バター (食塩不使用) 60g
- ・薄力粉 60g
- ・グラニュー糖 50g
- ・ミックスナッツ (粗く刻む) 30g
- ・アーモンドパウダー 30g
- ・塩 小さじ1/2
下ごしらえ・準備
つくる前にしておくこと
1 バターは小鍋に入れてごく弱火にかけて溶かす。
2 天板にオーブン用の紙を敷く。
3 オーブンは170℃に温める。
つくり方
1
ボウルにバター以外の材料を入れて、スプーンで混ぜ合わせる。
2
バターを加えてスプーンで切るように混ぜ、全体にバターがなじんで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
3
手で一口大に丸めて、約20コ分を天板に並べる。スプーンの背で生地の真ん中を押さえてつぶす。
4
170℃のオーブンで15~20分間焼いて取り出し、天板にのせたまま冷ます。
全体備考
◆ラッピングしてプレゼント!◆
ジャムなどの空き瓶に「塩チョコナッツクッキー」を詰めると湿気にくくておすすめ。クッキーを詰めた瓶にふたをして、大きめの紙ナプキンをかぶせ、ひもなどで瓶の首で結ぶ。さらに紙ナプキンを上で束ねてリボンやひもなどで結び、余分な紙ナプキンをはさみで切れば完成!まるで帽子をかぶったようで、空き瓶がすてきな贈り物に早変わり。
きょうの料理レシピ
2021/01/27
いちおしスイーツ
このレシピをつくった人

小堀 紀代美さん
人気カフェのオーナー兼料理人を経て、現在は東京都内で料理教室を主宰。旅先で出会った料理や洋書のレシピをヒントに、持ち前の探究心で独自のレシピを日々追及している。
レシピの①、「薄く皮を削る」がよくわからなくて、数箇所1cmくらい削った状態で進めました。一晩水につけたのですが、苦味が残ってしまいました。色もどす黒くて見栄えも悪いのですが、ホロ苦風でこれはこれで食べられそうです。皮ははじめからフードプロセッサーを使う予定だったので、実を切るときは横ではなく縦に切りました。その方が外皮から剥がしやすいです。次回つくるときは皮だけ茹でこぼしをしてもいいかも。
2020-10-01 03:28:35
きび糖を使ったため飴色になってしまいましたがとても美味しくできました。カボス1200gで作成。
熟したカボスだったのでゆで時間は10分くらいで柔らかくなり、一晩水に浸すと苦みがなくなりました。
水は入れず、全部の材料を一気に入れました。一部どフードプロセッサーにかけました。
酸味と甘みのバランスも良かったです。
熟したカボスだったのでゆで時間は10分くらいで柔らかくなり、一晩水に浸すと苦みがなくなりました。
水は入れず、全部の材料を一気に入れました。一部どフードプロセッサーにかけました。
酸味と甘みのバランスも良かったです。
2016-12-17 04:50:17
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