きょうの料理レシピ
焼きねぎとまぐろのうま煮
とにかくねぎがたっぷり食べられる、ねぎま鍋風の一品。香ばしく焼きつけたねぎの甘みがおいしい!
写真: 今清水 隆宏
エネルギー/168.6 kcal
*1人分
食塩相当量1.9 g
*1人分
調理時間/10分
エネルギーオフレシピ
おすすめ度
2
エネルギー
168.6kcal
3
食物繊維を含む食材
0
脂質
2.7g
3
★
の表示について
材料
(2人分)
- ・ねぎ 2本(200g)
- ・まぐろ (刺身用/ブツ切り) 170g
- 【A】
- ・だし カップ1+1/2
- ・みりん 大さじ1
- ・うす口しょうゆ 大さじ1
- ・塩 少々
- ・七味とうがらし 少々
- ・サラダ油 小さじ1
つくり方
1
ねぎは5mm幅くらいの斜め切りにする。
2
フライパンにサラダ油を弱めの中火で熱し、1のねぎをフライパンに広げる。そのままいじらずに焼き、少し焼き目がついたら軽く上下を返しながら、全体に焼き目をつける。
! ポイント
この料理はねぎの香ばしさが命。しっかり焼き目をつけて。
3
ねぎが香ばしく焼けたら、【A】を加えて軽く煮立たせ、まぐろを加える。30~40秒間煮て、仕上げに七味とうがらしをふる。
! ポイント
まぐろは刺身用なので、中がレアの状態でもOK。好みの加減に火を通す。
【脳に良いとされる食材】
まぐろ[DHA]
きょうの料理レシピ
2019/12/02
冬野菜の3ステップおかず
このレシピをつくった人
斉藤 辰夫 さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。
つくったコメント