きょうの料理レシピ
さんまサラダ
皮をパリッと食感よく焼いたさんまは生野菜との相性抜群です。特製たまねぎドレッシングと合わせていただきます。
写真: 内藤 貞保
エネルギー
/250 kcal
*1人分
塩分/1.6 g
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・さんま (三枚におろしたもの) 1匹分
- ・ブーケレタス・サニーレタス 合わせて100〜150g
- *好みのレタスでもよい。
- ・紫たまねぎ 少々
- ・パプリカ (赤) 少々
- ・パプリカ (黄) 少々
- ・にんにく (薄切り) 4~5枚
- 【たまねぎドレッシング】
- ・たまねぎ (すりおろす) 大さじ1/2
- ・米酢 大さじ1
- ・サラダ油 大さじ1
- ・みりん 大さじ1
- *煮きったもの。
- ・塩 小さじ1/2
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- ・小麦粉
- ・オリーブ油 小さじ2
つくり方
1
レタスは食べやすくちぎる。紫たまねぎは横に薄切りにして水にさらす。パプリカは横に薄切りにする。さんまは長さを半分に切って塩、こしょうをふり、薄く小麦粉をまぶす。【たまねぎドレッシング】の材料は合わせておく。
2
フライパンににんにくとオリーブ油を入れて弱火にかけ、香りがたったらにんにくを取り出す。さんまを皮を下にして入れて強火にし、皮がパリッとしたら裏返して中火で火を通す。取り出して紙タオルを敷いたバットにのせ、余分な油をきる。
3
野菜とさんま、にんにくを器に盛り、【ドレッシング】をかけてよく混ぜて食べる。
全体備考
◇もっとおいしく◇
~皮はパリッと、中はふんわり~
フライパン焼きの場合は、強火で皮の方からパリッと焼いたあと、裏返して中火で焼くと、身はふんわりと仕上がる。
きょうの料理レシピ
2017/09/21
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このレシピをつくった人
大原 千鶴さん
京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。
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