さばとなすの鍋しぎ風

さばは一口大に切り、下味をつける。

なすはヘタを取り、一口大の乱切りにする。

なすは食べやすいように一口大の乱切りにする。

しょうがは皮をむき、せん切りにして水に放ち、水けをきる。皮は使うのでとっておく。

フライパンにサラダ油カップ1/2を熱し、なすを入れていため、はしを刺してスッと通るようになったら取り出す。

いったんは、なすが油を吸って油が少なくなるが、しばらくいため続けていると余分な油がなすから戻ってくる。

4のフライパンにしょうがの皮を入れて香りづけをし、取り出す。1のさばに小麦粉をまぶして入れ、両面を焼いて火が通ったら、鍋の油を紙タオルでふく。

皮を使って、しょうがの香りを油に移す。さばに火が通ったら、油は必要ないので紙タオルなどでふき取る。

みそ大さじ3弱と砂糖大さじ5を混ぜて、合わせみそをつくる。

5のフライパンになすを差し入れ、真ん中に6の合わせみそを入れ、全体にからめる。

鍋の中央をあけて合わせみそを置いて温め、砂糖が溶けてゆるんできたら具にからめる。

器に盛り、水けをきったしょうがを天盛りにする。