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きょうの料理ビギナーズレシピ

いかにらソテーと温泉卵の酢みそソース

手づくり温泉卵をいか、にらにからめて贅沢な一品に。

いかにらソテーと温泉卵の酢みそソース

写真: 松本 祥孝

材料

(2人分)

・卵 2コ
・ゆでいか (やりいか) 80g
*なければ、するめいかを一口大に切って使ってもよい。
・にら 4本
・サラダ油 大さじ1/2
・塩 ひとつまみ
【酢みそソース】
・酢 大さじ1
・みそ 大さじ1
・オリーブ油 大さじ1
・砂糖 大さじ1

つくり方

温泉卵をつくる
1

卵は室温に戻す。鍋に水カップ2+1/2を入れて中火にかけ、煮立ったら火を止め、水カップ1/2を加えて約70℃にする。卵を加えてふたをし(ふたがない鍋の場合はアルミ箔(はく)で覆う)、13分間おく。すぐに冷水にとって冷やす。

! ポイント

湯が煮立ったら火を止め、水を加えて湯温を70℃に。ここに卵を浸し、保温状態にすると温泉卵になる。

いかにらソテーをつくる
2

いかは軟骨を引き抜いて除き、胴、エンペラ(三角形の部分)は横に1cm弱の幅に切る。にらは3~4cm長さに切る。フライパンにサラダ油を入れて熱し、にらを入れ、塩をふって炒める。油が回ったら、いかを加えてサッと炒め、器に盛る。

仕上げる
3

1の温泉卵の殻をむいて2のいかにらソテーに添える。【酢みそソース】の材料を混ぜ合わせ、器のあいたところにかける。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2011/02/02 洋食店の卵料理

このレシピをつくった人

瀬田 金行

瀬田 金行さん

1947年長野県生まれ。1972年に渡仏し、ジョルジュ・ブランのレストランで就業する。スペインの日本大使館公邸、ベルギーのEC大使公邸で料理人を務め、後に帰国して神戸でフレンチレストランを開業。現在は、東京・代田橋より、郷里 長野県松本市に移転、ビストロ瀬田亭コツナ、クッキングサロンコツナを営業中。

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