きょうの料理レシピ
食べれば串カツ
竹串に肉、ねぎ、肉って順に刺すのは面倒。でも、小さく丸めて揚げたらほら!大正解。1つずつ竹串に刺してソースやからしをつければ、串カツの味に。
写真: 白根 正治
エネルギー
/370 kcal
*1人分
塩分/2.4 g
*1人分
調理時間
/20分
材料
(2人分)
- ・豚もも肉 (薄切り) 100g
- ・ねぎ 1/2本(50g)
- 【A】
- ・小麦粉 大さじ4
- ・水 大さじ2
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- 【ソース】
- ・ウスターソース 大さじ2
- ・水 大さじ1
- ・豚カツソース 小さじ1
- ・トマトケチャップ 小さじ1
- ・砂糖 小さじ1
- ・しょうゆ 小さじ1/2
- ・パン粉 適量
- ・トマト 1/2コ
- ・キャベツ 2~3枚
- ・レモン (くし形に切る) 適量
- ・練りがらし 適量
- ・揚げ油
つくり方
1
豚肉は1cm幅に切る。ねぎは3mm幅の小口切りにする。
2
トマトはヘタを除いてくし形に切る。キャベツは食べやすくちぎる。
3
耐熱ボウルに【ソース】の材料を混ぜ合わせ、ラップをせずに電子レンジ(600W)に30秒間かける。
4
パン粉は目の粗いざるを通して細かくする。
5
ボウルに【A】を入れてよく混ぜ、1の豚肉とねぎを加えて混ぜ合わせる。一口大(12~13等分)に丸めて4をまぶし、170℃に熱した揚げ油できつね色になるまで揚げる。2とともに器に盛り、レモンと3のソース、練りがらしを添える。
全体備考
【こうして食べれば!】
一口でパクッと食べられちゃうから、「2度づけ禁止!」なんて言わなくても大丈夫。
きょうの料理レシピ
2016/05/02
キッチン・ド・レミ
このレシピをつくった人
平野 レミさん
シャンソン歌手を本業としながら、料理上手が評判を呼び「料理愛好家」としてテレビ、雑誌など多方面で活躍。“シェフ”ではなく“シュフ(主婦)料理”をモットーに、アイデアあふれる、おいしくて楽しい料理が人気。元気印の講演会、レミパンやジップロン土レミ鍋など、キッチングッズの開発、特産物を用いた料理で全国の町おこしにも参加し好評を得ている。
ツイッターでの140字レシピも人気で、「つぶやきごはん」としてアプリも登場。
遊んで学べる食育アプリ「Mrs. remyのタッチフード」も人気。
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