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健康キッチン

きょうの料理レシピ

小松菜と豚肉ののり風味

ピリ辛のしっかりした味つけはおかずにぴったり。のりを加えることで、小松菜に味がよくからみます。

小松菜と豚肉ののり風味

写真: 浮田 輝雄

エネルギー/119.8 kcal

*1人分

食塩相当量1.5 g

*1人分

調理時間/20分
美肌レシピ
おすすめ度 2
ビタミンCを含む食材
小松菜,焼きのり,にんじん
3
ビタミンAを含む食材
小松菜,にんじん,焼きのり
3
ビタミンEを含む食材
小松菜,焼きのり,豚ロース肉
2
ビタミンB2を含む食材
小松菜,焼きのり,豚ロース肉
2
良質のたんぱく質を含む食材
0

材料

(2人分)

・小松菜 80g
・にんじん 20g
・豚ロース肉 (しょうが焼き用) 2枚(50g)
【A】
・だし 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・にんにく (すりおろす) 少々
・一味とうがらし 2つまみ
・ごま油 小さじ1/2
・焼きのり (全形) 1枚
・塩 少々
・こしょう 少々
・ごま油 小さじ1

つくり方

1

小松菜は根元を切り、3cm長さに切って茎と葉に分ける。にんじんは皮をむいて3cm長さの細切りにする。豚肉は1cm幅に切り、塩・こしょうを全体にふる。

2

フライパンに【A】を入れて弱火にかける。沸騰したら、のりを食べやすい大きさにちぎって加える。全体を混ぜ、のりがしんなりしたら火を止める。

3

別のフライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を炒める。豚肉の色が変わったら、にんじんを加え、にんじんに火が通ったら、小松菜の茎を加えて炒める。茎がしんなりしたら葉を加えてサッと炒め、葉がしんなりしたら2を加える。全体を混ぜて火を止める。

このレシピにある機能性成分を含む食材

■【骨】に良いとされる食材
にんじん[β-カロテン]
■【脳】に良いとされる食材
豚ロース肉[イミダゾールジペプチド]

きょうの料理レシピ
2016/01/20 大原千鶴の野菜を味わう京ごはん

このレシピをつくった人

大原 千鶴

大原 千鶴 さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。