
きょうの料理レシピ
いなりちらし
いなりずしの手間を省いて、煮た油揚げを刻んですし飯と合わせました。

写真: 川浦 堅至
エネルギー
/410 kcal
調理時間
/40分
材料
(4人分)
- ・油揚げ 2枚
- 【A】
- ・だし カップ2
- ・酒 大さじ1
- ・砂糖 大さじ1
- ・みりん 大さじ2
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・米 カップ2
- ・しば漬け 50g
- ・昆布 (10cm角) 1枚
- ・いりごま (白) 大さじ2
- ・切りのり 適宜
- ・酒 大さじ1
- ・酢 大さじ4
- ・砂糖 大さじ2+1/2
- ・塩 小さじ1+1/2
つくり方
1
米は洗ってざるに上げておく。
2
油揚げは沸騰した湯でゆで、上下を返してしっかりと油抜きし、流水で洗う。
3
油揚げの水けをきって1/4の大きさに切り、【A】で15~20分間煮る。冷めるまでなべの中に入れておく。
4
しば漬けは粗みじんに切り、水分をよくきる。油揚げも粗みじん切りにする。
5
1の米は水カップ2、酒大さじ1、昆布とともに炊き、5分間蒸らす。酢大さじ4、砂糖大さじ2+1/2、塩小さじ1+1/2を合わせてすし酢にし、ご飯全体になじむようにかけ、うちわであおぎ冷ます。
6
5に、ほどよく汁けをきった油揚げ、しば漬け、いりごまを入れて混ぜ合わせ、器に盛る。食べる直前に切りのりを散らす。
きょうの料理レシピ
2002/09/11
味わいいろいろ豆腐料理
このレシピをつくった人

後藤 加寿子さん
茶道の家元の家に生まれる。日本料理の奥深い知識に裏打ちされた、シンプルかつ現代的な和食のレシピを提案。食育にも力を入れ、和食文化国民会議副会長を務める。
イワシで作りました。
お醤油とお酒、味醂を各大さじ1にしました。
味が濃いかなと思い、箸休めに卵焼きをつけて。
生の春菊にレモンをかけて、添えました。
美味しかったです!
お醤油とお酒、味醂を各大さじ1にしました。
味が濃いかなと思い、箸休めに卵焼きをつけて。
生の春菊にレモンをかけて、添えました。
美味しかったです!
2021-09-30 08:10:19

画像撮るの忘れてしまいましたが、朝、お弁当に作りました。さんまを小麦粉はたいて揚げて、冷凍ストックしていたものを使いました。個人的にはタレの割合、濃いかなあと思いましたが、しっかり味でご飯にちょうど良いと思います。お弁当には、ご飯の上に、のり、蒲焼き、白髪ねぎを散らしました。余ったのを、朝ごはんに子供達が食べました。おいしい!みたらし団子みたいな味、と言ってました。
2019-12-05 08:10:27
さんま3尾で、調味料は煮詰めるのであれば、この半量でもよいかなと思います。味を見ながらすべきでした。土井先生のレシピにしては、お醤油の量が多いような気が致します。
2019-09-21 01:43:47

台湾で非常にポピュラーな養殖魚<虱目魚>を使って作ってみました。甘辛なたれは日本人向きですね。おいしかったです。こちらの人は砂糖を使うと、日本料理は甘いと、敬遠されがちですが、食習慣の違いは何とも致し方ないですね。私も和食の方が断然好きですから。
2018-09-15 12:38:44
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