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きょうの料理レシピ

いなりちらし

いなりずしの手間を省いて、煮た油揚げを刻んですし飯と合わせました。

いなりちらし

写真: 川浦 堅至

材料

(4人分)

・油揚げ 2枚
【A】
・だし カップ2
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・みりん 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・米 カップ2
・しば漬け 50g
・昆布 (10cm角) 1枚
・いりごま (白) 大さじ2
・切りのり 適宜
・酒 大さじ1
・酢 大さじ4
・砂糖 大さじ2+1/2
・塩 小さじ1+1/2

つくり方

1

米は洗ってざるに上げておく。

2

油揚げは沸騰した湯でゆで、上下を返してしっかりと油抜きし、流水で洗う。

3

油揚げの水けをきって1/4の大きさに切り、【A】で15~20分間煮る。冷めるまでなべの中に入れておく。

4

しば漬けは粗みじんに切り、水分をよくきる。油揚げも粗みじん切りにする。

5

1の米は水カップ2、酒大さじ1、昆布とともに炊き、5分間蒸らす。酢大さじ4、砂糖大さじ2+1/2、塩小さじ1+1/2を合わせてすし酢にし、ご飯全体になじむようにかけ、うちわであおぎ冷ます。

6

5に、ほどよく汁けをきった油揚げ、しば漬け、いりごまを入れて混ぜ合わせ、器に盛る。食べる直前に切りのりを散らす。

きょうの料理レシピ
2002/09/11 味わいいろいろ豆腐料理

このレシピをつくった人

後藤 加寿子

後藤 加寿子さん

茶道の家元の家に生まれる。日本料理の奥深い知識に裏打ちされた、シンプルかつ現代的な和食のレシピを提案。食育にも力を入れ、和食文化国民会議副会長を務める。

イワシで作りました。
お醤油とお酒、味醂を各大さじ1にしました。
味が濃いかなと思い、箸休めに卵焼きをつけて。
生の春菊にレモンをかけて、添えました。
美味しかったです!
2021-09-30 08:10:19
さんまではなくイワシで何度も使ってます。味が濃いのでご飯が進みます。ご飯のおかずの鉄板ですね。
2019-12-15 08:32:27
画像撮るの忘れてしまいましたが、朝、お弁当に作りました。さんまを小麦粉はたいて揚げて、冷凍ストックしていたものを使いました。個人的にはタレの割合、濃いかなあと思いましたが、しっかり味でご飯にちょうど良いと思います。お弁当には、ご飯の上に、のり、蒲焼き、白髪ねぎを散らしました。余ったのを、朝ごはんに子供達が食べました。おいしい!みたらし団子みたいな味、と言ってました。
2019-12-05 08:10:27
さんま3尾で、調味料は煮詰めるのであれば、この半量でもよいかなと思います。味を見ながらすべきでした。土井先生のレシピにしては、お醤油の量が多いような気が致します。
2019-09-21 01:43:47
台湾で非常にポピュラーな養殖魚<虱目魚>を使って作ってみました。甘辛なたれは日本人向きですね。おいしかったです。こちらの人は砂糖を使うと、日本料理は甘いと、敬遠されがちですが、食習慣の違いは何とも致し方ないですね。私も和食の方が断然好きですから。
2018-09-15 12:38:44

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