今回ご紹介するのは「ぶりの甘辛ごま焼き弁当」。
脂がのっているぶりは冷めても柔らかく、お弁当向きです。
焼き魚もフライパンなら手軽。小さく切ると、焼くのも詰めるのも簡単です。
仕上げにごまをたっぷりまぶして風味も抜群。副菜はさっぱり味がよく合います。
ぶりの甘辛ごま焼き弁当
講師:夏梅 美智子
材料
つくり方
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【ぶりの甘辛ごま焼き】をつくる
ぶりは4等分に切り、骨があれば除く。小麦粉少々を薄くまぶす。
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小さめのフライパンに油小さじ1/2を弱めの中火で熱し、ぶりを並べ入れる。時々返しながら、約2分間焼く。
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【A】を順に加え、返しながら約30秒間からめる。火を止め、すりごまを加えてまぶす。
すりごまは最後に加えて風味をプラスし、たれをしっかりとどめる。
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弁当箱に詰める
弁当箱にご飯、ぶりの甘辛ごま焼き、しめじの梅あえ、セロリきんぴらを詰める。ご飯にかぶの桜漬け・大根のつぼ漬けを添える。
全体備考
◆「しめじの梅あえ」のつくり方はこちら◆「しめじの梅あえ」
◆「セロリきんぴら」のつくり方はこちら◆「セロリきんぴら」
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エネルギー:560kcal(1人分)
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