close_ad

ビールにぴったり!「骨付き鶏」レシピ【工程写真付】

今回ご紹介するのは、「骨付き鶏」。
骨付きの鶏もも肉に下味をしっかりつけて、オーブンで焼くだけ。
にんにくの風味とこしょうの辛みが効いて、後を引くおいしさです。ビールにピッタリ。

写真:野口 健志

骨付き鶏

講師:夏梅美智子

材料

(2人分)

・鶏もも肉 (骨付き) … 2本(600g)

【A】
 ・にんにく (すりおろす) … 小さじ2
 ・塩 … 小さじ1
 ・こしょう … 小さじ1

・キャベツ … 2~3枚(150g)
・こしょう … 少々

つくり方

  1. 下ごしらえをする

    鶏肉は余分な脂肪を取り除き、足首の部分にグルリと切り目を入れる。皮を下にして置き、骨に沿って切り目を入れる。骨の反対側にも同様に入れ(写真上)、肉を開いて平らにする。皮を上にし、竹串を全体に刺して穴を開ける(写真下)。

    骨に沿って切り目を入れると、火が通りやすく、食べやすくなる。また、皮に穴を開けると下味がよくなじむ。

  2. 下味をつける

    【A】を手ですり込む。冷蔵庫に入れ、2時間以上(できれば一晩)おいて下味をつける。

  3. 焼く

    オーブンは200℃に温める。天板にオーブン用の紙を敷き、2の鶏肉を皮を上にして並べる。好みでこしょうをふり、200℃のオーブンで約30分間焼く。キャベツは太い軸があれば除き、手で食べやすい大きさにちぎる。器に鶏肉を盛り、キャベツを添える。

全体備考

このレシピのマイレシピ登録はこちらから「骨付き鶏」

エネルギー:380kcal(1人分)
調理時間:35分(鶏肉に下味をつける時間、オーブンを温めておく時間は除く)

関連記事

甘辛いたれがれんこんになじみ、のりの香りが広がります。ご飯にのせてうな丼風にしても!

2023/10/12

かつおはたれにつけるので、余分な水分が抜け、味がしっかりよくなじみます。つけだれをすし飯に加えて、かつおのうまみを味わい尽くします。

2023/10/17

ボリューム感たっぷりのつゆなし麺。トッピングのきゅうりや薬味の爽やかさと、肉みそのコクがよく合います。

2023/10/11