きょうの料理レシピ
大根サラダ
大根、水菜、ポテトチップスとともにシャキシャキ感を楽しみましょう。
写真: 木村 拓(東京料理写真)
エネルギー
/100 kcal
*1人分
調理時間
/5分
材料
(4人分)
- ・大根 1/3本(約300g)
- ・水菜 1/2ワ
- ・ツナ (缶詰/油づけ/小) 1缶(80g)
- ・ポテトチップス 適量
- ・塩 小さじ1/3
- ・しょうゆ 大さじ1
- ・みりん 大さじ1
つくり方
1
大根は3~4cm厚さの輪切りにして皮をむき、マッチ棒の軸の太さくらいの千六本に切る。
! ポイント
3~4cm厚さの輪切りにした大根を縦に3~4mm幅に切る。これを、繊維に沿って3~4mm幅に切る。これを千六本という。
2
水菜は5cm長さに切り、水にサッとつけてパリッとさせ、ざるに上げて水けをきる。
3
ボウルに1、2を合わせて塩を加え、しんなりとするまで軽く混ぜる。
4
3にツナを缶汁ごと加え、しょうゆ・みりんを加えてザックリと混ぜる。
! ポイント
水菜が3/4くらいのかさになったら、ツナを加える。
5
器に盛り、ポテトチップスを砕いてあしらう。
きょうの料理レシピ
2008/02/04
満喫!旬の味 冬は根菜
このレシピをつくった人
斉藤 辰夫さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。
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