みんなのきょうの料理レシピ

サーモンのカルパッチョ 〜山梨のご当地サーモン・富士の介を使って〜

「富士の介」の素材の良さをシンプルに味わう一品。脂が強すぎないのでオリーブオイルとの相性は抜群。少し厚めに切ることで、よりうまみを感じることが出来ると思います。レモンを搾ればソーヴィニヨン・ブランに、すだちやゆずを搾れば甲州の白ワインによく合います!

サーモンのカルパッチョ 〜山梨のご当地サーモン・富士の介を使って〜

写真: みんなのきょうの料理

材料

(つくりやすい分量)

・サーモン (刺身用) 200g
・リコッタチーズ 10g
・ディル 2g
・ケイパー 5g
・粗塩 適量
・オリーブ油 適量
・レモン・ゆず・すだち・かぼすなど 各適量

つくり方

1

サーモンは削ぎ切りにし、皿に平らに広げるように盛り付ける。

! ポイント

富士の介を使用する場合は、少し厚めに切るのがおすすめ

2

サーモン一切れずつに、粗塩少々を指でつまんで振る。

3

リコッタチーズ、ディル、ケイパーを全体に盛り付け、オリーブ油を回しかける。

4

レモンやすだち、ゆず、かぼすなど、好みの柑橘を搾りながらいただく。

全体備考

このレシピは、「おいしい未来へ やまなし」の取り組みの一環として作成したもので、サーモン(刺身用)は、山梨県のご当地サーモン「富士の介」を使用しました。

「富士の介」はキングサーモンとニジマスをかけあわせた希少なご当地サーモンで、上品な脂としっかりしたうまみが特徴です。

このレシピに合わせるワインは、ゆずやすだち、かぼすなどの和柑橘を使うときは「シトラスセント 甲州」がおすすめ。山梨県を代表するワイン用ぶどう品種「甲州」を使った白ワインで、柑橘系の香りが特徴です。レモンなどの洋柑橘を使うときは「ルバイヤード ソーヴィニヨン・ブラン」がおすすめ。こちらも柑橘系の香りが特徴ですが甲州よりもパンチがあり、ハーブにもよく合います。

くわしくは「みんなのきょうの料理」の特設ページへ
https://www.kyounoryouri.jp/contents/87541

みんなのきょうの料理レシピ
2024/08/22

このレシピをつくった人

大宮 勝雄

大宮 勝雄さん

フランス、イギリス、ニュージーランドで研さんを積み、その経験を生かしたアイデア豊かな洋食が人気。東京・浅草の仲見世通りの近くに洋食レストランをオープンして40年になる。

捨てる所が無い蕪。塩分やや控えめにして、美味しく頂きました。
2019-11-04 11:51:52
梅昆布茶で。捨てるなんて考えられないですね~おいしいです。
2017-05-16 07:46:15
少し塩辛いかな…お酢と味醂を足して、少し緩和しました。おにぎりにしたりして、食べ切ります。
2015-11-23 11:16:58
昆布茶にも塩が入っているので、塩2%+昆布茶はしょっぱくて後で水を足しました。
かぶの葉のレパートリーを広げたかったのですが、やっぱり炊いたんか混ぜご飯が美味しいかな。
2015-06-01 06:15:14
半量で小皿(写真)にちょうど良い量でした。カブの香を楽しめました。
2014-02-16 10:24:05

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