きょうの料理レシピ
鶏ももと大豆の土鍋ご飯ごまみそのせ
少量のご飯を炊くのは、小さな土鍋の得意技。冷蔵庫にある肉や野菜を角切りにして加えれば、おかずも兼ねた、栄養満点の炊き込みご飯になります。
写真: 内藤 貞保
エネルギー
/480 kcal
*1人分
塩分/3.1 g
*1人分
調理時間
/35分
*米をざるに上げておく時間は除く。
材料
(1~2人分)
- ・米 カップ1(200ml)
- 【A】
- ・水 220ml
- ・酒 大さじ1/2
- ・しょうゆ 小さじ2
- ・塩 小さじ1/4
- ・鶏もも肉 100g
- ・蒸し大豆 (市販/ドライパック) 50g
- ・大根 50g
- ・にら 2~3本
- 【ごまみそ】*つくりやすい分量
- ・みそ 40g
- ・砂糖 大さじ1/2
- ・ごま油 小さじ1
- ・白ごま 小さじ1
- ・一味とうがらし 少々
つくり方
1
米は洗ってざるに上げ、30分間以上おく。【A】は混ぜ合わせる。大根は1cm角、にらは1cm幅に切る。鶏肉は2cm角に切る。
2
小鍋に米を入れて【A】を加え、大根、鶏肉、蒸し大豆を上に散らす。ふたをして強めの中火にかけ、沸騰したらごく弱火にして6~7分間炊く。最後に20秒間ほど強火にして火を止め、そのまま15分間ほど蒸らす。その間に【ごまみそ】の材料をよく混ぜ合わせ、器に入れる。
3
2の米がふっくらとしたら1のにらを散らし、再びふたをして1分間ほど蒸らす。サックリと混ぜて茶碗(わん)に盛り、【ごまみそ】適量をのせて食べる。
全体備考
●ごまみその保存
冷蔵庫で1週間保存可能。
きょうの料理レシピ
2023/10/27
上野直哉の忙しいあなたに届けたい!小鍋レシピ
このレシピをつくった人
上野 直哉さん
大阪、京都の有名店で研さんを積み、神戸の閑静な住宅街に店を構える。地元の生産者や街の人々との親交を深めながら、新しいスタイルの和食を追求している。
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