きょうの料理レシピ
無点火アボカ丼
火を使わない=無点火でできちゃう、夏向きの丼。アボカドが主役で、栄養もバッチリ!コチュジャンをきかせたごまだれは、蒸し鶏にかけたり、サラダのドレッシングのベースにしたりと大活躍。覚えておく価値ありの万能選手です。
写真: 白根 正治
エネルギー
/670 kcal
*1人分
塩分/3.2 g
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・ご飯 (温かいもの) 400g
- ・アボカド 1コ
- ・みつば 10本
- ・焼きのり (全形) 1/2枚
- ・温泉卵 (市販) 2コ
- 【A】
- ・すりごま (白) 大さじ4
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・砂糖 大さじ1~1+1/3
- *コチュジャンの甘さによって調節する。
- ・水 大さじ1
- ・コチュジャン 小さじ2
- *粉とうがらし、もち米粉などにこうじを加えて発酵させた、韓国の甘辛いみそ。
- ・にんにく (すりおろす) 小さじ1
- ・ごま油 小さじ1/2
つくり方
1
アボカドは縦半分に切って種と皮を除き、横に1cm厚さに切る。みつばは粗みじん切りにし、焼きのりは細かくちぎる。
2
【A】をボウルに入れてよく混ぜ、たれをつくる。
3
別のボウルにご飯を入れて、みつば、焼きのりの各半量を合わせ、サックリと混ぜる。
4
器に3を半量ずつ盛って残りのみつばと焼きのりを散らす。アボカドを半量ずつ、温泉卵を1コずつのせ、たれを等分にかける。
きょうの料理レシピ
2017/08/15
キッチン・ド・レミ
このレシピをつくった人
平野 レミさん
シャンソン歌手を本業としながら、料理上手が評判を呼び「料理愛好家」としてテレビ、雑誌など多方面で活躍。“シェフ”ではなく“シュフ(主婦)料理”をモットーに、アイデアあふれる、おいしくて楽しい料理が人気。元気印の講演会、レミパンやジップロン土レミ鍋など、キッチングッズの開発、特産物を用いた料理で全国の町おこしにも参加し好評を得ている。
ツイッターでの140字レシピも人気で、「つぶやきごはん」としてアプリも登場。
遊んで学べる食育アプリ「Mrs. remyのタッチフード」も人気。
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